医療通訳派遣システム事業|神奈川県
更新日:2023.07.04
作成:2008年
ファイル形式:PDF ファイルサイズ:201.3 KB分野 | 事例集 |
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言語 |
日本語、やさしい日本語 |
作成団体 |
神奈川県
関東 |
説明 | 「医療通訳派遣システム事業」は、日本語を話すことができない外国籍患者が安心して医療を受けられるよう、医療通訳相談窓口にいるコーディネーターが、協定を結んでいる医療機関からの派遣依頼を受け、依頼に対応できる医療通訳スタッフを調整、派遣するシステムである。 この事業は、平成15年度から、神奈川県とボランタリー団体等との協働事業の推進や、その活動を促進するための支援を目的として設置された「かながわボランタリー活動推進基金21」制度の助成を受けながら構築されたもので、平成20年度に神奈川県が事業経費を予算化し、事業を継続実施したものである。 平成20年度は、神奈川県国際課とNPO法人多言語社会リソースかながわ(通称「MICかながわ」)が事業を実施したが、平成21年度からは県内市町の協力を得て、自治体とMICかながわによる協働事業として実施している。 また、事業検討段階から、医療分野の関係団体である神奈川県医師会、神奈川県歯科医師会、神奈川県薬剤師会、神奈川県病院協会の協力を得ている。 |
利用申請 | 不要 |
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