2017年12月13日配信
【クレア海外事務所フラッシュ】 ◎「2017日韓共同セミナー」を実施!=ソウル
◇「2017日韓共同セミナー」を実施!=ソウル 写真(上):登壇者および主催者による記念撮影 11月下旬からニューヨークの地下鉄にレトロな列車が登場した。これは毎年この時期にニューヨーク都市圏交通公社が行っているイベントで、今年は1930~70年代に使用された車両が市内5路線でクリスマスまでの毎週日曜日に運行する。車内は当時のポスターが貼られるなど往時をしのばせる演出が施され、乗客の中には当時の服装に身を包み雰囲気を楽しむ姿も見られた。同社は12月上旬からヴィンテージ・バスも登場させ、ホリデーシーズンの街に彩りを添えている。(ニューヨーク事務所) 写真(上から2番目):クリスマスの装飾が施された列車 11月10日、ロンドンで2019年ラグビーワールドカップ(W杯)の公式旅行代理店向けワークショップが開催された。併せて開催地などのPRブースが設けられ、日本国内の8自治体が出展した。各自治体は、対戦カードを紹介したチラシやビデオ映像などを用いて魅力をPR。各国の代理店からは、観光ルートや英語版以外のパンフレットの有無などについて質問が寄せられ、関心の高さがうかがわれた。(ロンドン事務所) 写真(上から3番目):開催地の魅力をPR(愛知県豊田市ブース) 11月6日、在仏日本大使公邸で開催された「天皇誕生日レセプション」に、兵庫県、広島県、香川県、佐賀県、金沢市などが出展し、地元の酒・食をPRした。レセプションに出席していたフランス各界代表者の日本に対する関心も非常に高く、クレアパリ事務所でブース出展を支援した香川県の讃岐うどん、広島県の日本酒も大変好評だった。(パリ事務所) 写真(上から4番目):木寺昌人大使(中央)による香川県の讃岐うどんブースの紹介 11月10日から19日にかけて、クレアがクアラルンプールで開催した食品展に、11自治体から14事業者が出展した。普段見る機会の少ない特産品に、訪れたマレーシア人の関心も高く、「この商品は健康に良いのか」などの質問をしている姿も見受けられた。出展者らは商品の試食を通じて現地の率直な感想を聴取し、今後の販路開拓の展開に向けて手応えを感じていた。(シンガポール事務所) 写真(上から5番目):出展者が商品の特徴をPRする様子 11月13日、埼玉県と同県物産観光協会は「ジャパン・フード&ドリンク・プロフェッショナル・エキスポ 2017」をシドニーのすし割烹(かっぽう)で開催した。昼の商談会では県内10事業者が自社食品をPRし、併せて日本酒や串打ち等のワークショップが行われ、ディナーではこれらの製品を使った特別メニューが振る舞われた。飲食業界関係者を中心に約150人が訪れ、県の担当者は「商品を利用する飲食店側の視点で要望や指摘が得られ、有益な情報交換ができた」と話していた。(シドニー事務所) 写真(上から6番目):昼の部の商談会の様子 11月16日、北京の日本大使公邸で、「天皇誕生日祝賀レセプション」が開催され、中国政府関係者や各国外交官など過去最高となる1270人が訪れた。クレア北京事務所もブースを出展し、各地域の観光パンフレットを配布したほか、大使館と協力し、自治体から提供された各地の工芸品などが当たる抽選会を実施。会場は大いに盛り上がった。(北京事務所) 写真(上から7番目):多くの参加者が詰めかけた抽選会 |
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