2023年11月8日配信
【クレア海外事務所フラッシュ】◎企画展「第11回『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を開催=仏・ディジョン市
◇企画展「第11回『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を開催=仏・ディジョン市 クレアパリ事務所は10月18日から22日にかけて、ディジョン国際美食ワイン館で企画展「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を開催した。日本の地方に根付いた伝統工芸品や伝統産業技術にスポットを当て、日本の地方が持つ知られざる魅力を発信するのが狙いで、「衣食住」のテーマに、日本各地の26自治体から集まった約500点の品々を展示販売した。企画展は「SEMAINE DU JAPON DIJON(ディジョン日本週間)」の一環として開催され、クレアパリ事務所をはじめ、会場内には日本文化に関連するさまざまなブースが設けられ、多数の来場者でにぎわった。 |
写真:にぎわいを見せる会場内 |
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◇「イギリスの地域活性化事例から学ぶまちづくり」をテーマにオンラインセミナーを開催=英 クレアロンドン事務所は9月28日、都市計画や地方創生、SDGsに関するコンサルタントとして活躍しているグローバルリサーチ代表の鍋島紀美代氏を迎え、オンラインセミナーを開催した。 |
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◇日本食の見本市「フードジャパン 2023」開催=シンガポール 10月11日から10月13日にかけて、シンガポールのサンテック・コンベンションセンターで日本食の見本市「フードジャパン 2023」が開催され、食品や酒造メーカーといった民間企業、地方自治体など、計181の団体が出展した。地方自治体からは、秋田県、長野県、山口県、高知県、秋田市、兵庫県姫路市が参加した。このうち、山口県からは村岡嗣政知事が、姫路市からは清元秀泰市長が会場入りし、特産品である日本酒や海産物などをPRした。見本市には約6300人が訪れ、新たな特産品との出合いを求めて出展者からの説明に熱心に耳を傾けていた。(シンガポール事務所) |
写真:会場の様子 | |
◇「JETAA全米地域会議」を4年ぶりに対面で開催=米・モントレー 9月8日から10日にかけて、カリフォルニア州モントレーで、「JETAA全米地域会議」が4年ぶりに現地開催された。この会議は、JETAA(元JET参加者の会)による連絡会議であり、全米19支部の各代表、各国代表など約70人が参加した。 |
写真:参加者による記念撮影の様子 写真:JETAAの意義やキャリア形成について意見交換する全米地域会議の出席者 |
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◇「姉妹都市協会2023年ナショナルカンファレンス」に参加=豪・ウィンダム市 10月12日、「オーストラリア姉妹都市協会2023年ナショナルカンファレンス」がビクトリア州ウィンダム市で開催され、自治体や姉妹都市委員会などから100人を超える関係者が出席した。対面での開催は4年ぶりで、会議にはオーストラリアのほか、ニュージーランド、米国、イタリア、中国の姉妹都市関係機関の代表も集まり、姉妹都市交流の意義や、活動に若年層を引き入れるための方策、交流事例などについての講演が行われた。 |
写真:ブースで日本の自治体をPRするクレアシドニー事務所職員 写真:講演の様子 |
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◇海外公務員向け研修プログラムへ参加=韓国・忠清南道 10月8日から14日にかけて、韓国・忠清南道主催の海外公務員向け研修プログラム「NICE忠南2023」が開催された。忠清南道と姉妹・友好提携している中国・四川省、インドネシア・西ジャワ州、カンボジア・シェムリアップの自治体職員が参加し、三国時代の百済文化の祭典「大百済典」の視察や、忠清南道政務副知事の表敬訪問、朝鮮時代の学校での弓矢や茶道、本づくりなどの文化体験を通じて自治体間の交流を深めた。また、各国の地方自治における課題の共有が行われ、人口流出、少子化といった課題が挙げられた。(ソウル事務所) |
写真:視察の様子 |
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◇「第12回東アジア地方政府会合」に出席=中国・臨沂市 クレア北京事務所は、10月25日から26日にかけて、山東省臨沂市で開催された「第12回東アジア地方政府会合」に出席した。 |
写真:会合の様子 |
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