2025年1月22日配信
【クレア海外事務所フラッシュ】韓国人インフルエンサーがユーチューブで日本の地域PR=韓国
◇韓国人インフルエンサーがユーチューブで日本の地域PR=韓国 クレアソウル事務所は、地域の認知度向上やインバウンド促進のため、韓国人インフルエンサーが日本各地を訪れ、その土地の魅力を発信する事業を行っている。2024年度は栃木県、福井県、岡山県の3県を訪れ、観光スポットや名産品などを取材した。 |
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◇日本の地域の魅力発信事業、第1回ウェビナーを開催=英国 クレアロンドン事務所は11月21日、「日本の歴史、伝統、祭り」をテーマにしたウェビナーを開催した。日本の地域の魅力発信を目的とした今年度の新規事業で、日本各地の隠れた魅力を、その地域で活躍するJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者がオンラインで紹介する。 |
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◇豪州多文化主義政策交流プログラム開催=豪・ビクトリア州メルボルン都市圏 クレアシドニー事務所は11月25日から6日間、日本の自治体職員や地域国際化協会職員などを対象に「豪州多文化主義政策交流プログラム」を開催した。オーストラリアの多文化主義政策に基づく先進的な取り組みを実地で学び、日本の自治体などでの多文化共生施策の企画立案などに役立ててもらうことを目的としている。メルボルン都市圏での開催は今回が4回目で、過去最多となる17人が参加した。 |
![]() ![]() 写真:コミュニティールームを見学する様子 |
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◇CSGで「日米観光交流年」をPR=米・ニューオーリンズ市 全米州政府協議会(CSG) 年次総会が12月4日から7日までルイジアナ州ニューオーリンズで開催された。CSGは、米国の州や属領などの三権(立法・司法・行政)に関わる公選職などを支援するための団体で、年次総会には各州議会議員や立法に携わる弁護士など600人超が参加した。クレアニューヨーク事務所は、日本政府観光局(JNTO)ニューヨーク事務所と共同で会場内にブースを出展し、両国が相互交流を進める「日米観光交流年2024」のPRを行った。 |
![]() 写真:ブースで「日米観光交流年」をPRするニューヨーク事務所の職員 |
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◇日本観光展で日本の自治体をPR=カンボジア・プノンペン 12月7日から2日間、カンボジアのプノンペンで、在カンボジア日本大使館と日本政府観光局(JNTO)の共催で「日本観光展2024」が開催された。クレアシンガポール事務所はブースを出展し、観光パンフレットの配布を行うなど日本の自治体のPRを行った。 |
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◇在中国日本大使館で四国の魅力体験イベントを開催=中国・北京 在中国日本大使館で12月21日に「四国の魅力体験イベント」が開催された。クレア北京事務所は、香川県から活動支援の依頼を受け、職員が現地で会場設営・イベント運営補助などを行った。 |
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◇ユネスコ無形文化遺産登録を契機に日本のお酒をアピールへ=フランス 日本の「伝統的酒造り」が2024年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録決定されたことを受けて、フランスで日本酒や焼酎、泡盛などの魅力をアピールする絶好の機会になるとの見方が出ている。ワインの生産で知られるフランスでは、ワイン向けのブドウ畑を取り巻く気候や土壌、地形などの自然環境による個性を示す「テロワール」という概念があり、日本の「伝統的酒造り」も地域の気候や風土、文化が密接に関わるなど共通点があるためだ。また、フランスで地理的表示(GI)が重視されていることも、フランスでの日本のお酒の普及に向けて追い風となっている。 |
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