CLAIRメールマガジンバックナンバー
vol.211 中韓伯秘からのJET
___________________________________ ■□■□ □■□ CLAIRメールマガジン vol.211(2018年8月24日) ■□ □ ~ 中韓伯秘からのJET ~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ T O P I C S ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【自治体国際化フォーラム情報】≪特集≫中韓伯秘からのJET 【INFO】「第2回海外経済セミナー」を大阪で開催します!(9/28) 【INFO】日本酒をCIRが英語でPR!伊丹市でのインバウンド活動 【INFO】コラム「多文化共生2.0の時代」最新記事を掲載しました 【REPO】クレアレポート『ビクトリア州における多文化主義政策について』のご紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【自治体国際化フォーラム情報】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆今月号の特集は 「中韓伯秘からのJET」です  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 本日、自治体国際化フォーラム9月号が発行されました。 クレアホームページ(以下URL)からご覧いただくことができます。 < https://www.clair.or.jp/j/forum/forum/articles/index-347.html > 9月号の特集は、「中韓伯秘からのJET」です。 通常、JET参加者は夏に来日しますが、中国・韓国・ブラジル・ペルーをはじめ とする一部のJET参加者は4月に来日し、各自治体に赴任します。彼らは、国際 交流員(CIR)としての通訳・翻訳業務や各種国際交流業務などを行うほか、 自治体の事情に応じて独自の取り組みを行っており、さまざまな面から各自治 体の国際化を推進しています。 本特集では、彼らに焦点を当て、各自治体における国際交流員の活用事例など を紹介しています。 「自治体国際化フォーラム」は、地域が国際化を推進するうえで有益となる情報 (当協会の取り組み内容や各自治体の先進事例や取り組み事例の紹介など)につ いて、地方自治体をはじめとする関係者の方々に広く紹介するため、当協会が毎 月発刊する機関誌です。 バックナンバーについては、クレアホームページ(以下URL)からご覧いただく ことが出来ます。 < https://goo.gl/XGfmQo > ≪最近の特集≫ 2018年8月号 「ホストタウン」 2018年7月号 「英語教育Part2」 2018年6月号 「英語教育Part1」 2018年5月号 「各国における国際交流を支える組織」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【INFO】「第2回海外経済セミナー」を大阪で開催します!(9/28) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本セミナーでは、『食』を切り口としてインバウンドに関する情報提供を行います。 食文化を活用したインバウンドの先進事例・最新情報や、「インバウンド対策の一つ の資源として地域の食をどのように活用していくべきか」について、講演者それぞれ の立場・視点から情報を提供いたします。 多くの自治体関係者の方々のご参加をお待ちしております。 1 日 時 平成30年9月28日(金) 13:00~16:40(予定) 2 場 所 大阪駅前第3ビル17階 TOG貸会議室 1号・2号室 (大阪府大阪市北区梅田1-1-3) 3 対象者 自治体、DMO・観光協会含む関連団体等職員(定員 80名程度) 4 テーマ 「食×インバウンド」 5 内容 (1)基調講演「ガストロノミーツーリズムのすすめ」 講師 (公社)日本観光振興協会 事業推進本部 国際交流推進室長 中村慎一氏 (2)講演1「海外から見た日本食 ~ハレからケへ、変わる外国人の視点~」 講師 (株)JTB総合研究所 コンサルティング事業部 コンサルティング第一部 主任研究員 倉谷裕氏 (3)講演2「金沢が持つ資産やポテンシャルを活かした食文化の魅力発信」 講師 金沢市 経済局 産業政策課長 土村誠二氏 (4)講演3「農泊を活用した地域活性化について ~地元の食材が地域の魅力に!~」 講師 (一社)日本ファームステイ協会 事務局長 大野彰則氏 ※次第・演題等は予告なく変更する場合があります。 ■お申込み 下記のHPの申込フォームよりお申込みください。 http://economy.clair.or.jp/activity/seminar/ ■お問い合わせ 経済交流課(高山) Tel:03-5213-1726 Mail:keishin@clair.or.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【INFO】日本酒をCIRが英語でPR!伊丹市でのインバウンド活動 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 清酒発祥の地を標榜している伊丹市が、日本酒や酒蔵を活用してインバウンド 活動を行っています。伊丹市初のCIR職員も活躍しています。その取り組み内容 をご紹介します。 URL: http://economy.clair.or.jp/casestudy/inbound/3165/ <お問い合わせ先> 経済交流課(舘) Tel:03-5213-1726 Mail:keishin@clair.or.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【INFO】コラム「多文化共生2.0の時代」最新記事を掲載しました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 多文化共生ポータル内での毎月連載コラム「多文化共生2.0の時代」にて、 最新記事「司令塔」を掲載いたしました。 (執筆者:明治大学 山脇啓造教授) 今回は、多文化共生においての司令塔的役割が法務省に移行したことについて ご紹介しています。 コラムはこちらから https://www.clair.or.jp/tabunka/portal/reading/col-tabunka2.0-15.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【REPO】クレアレポート 『ビクトリア州における多文化主義政策について』のご紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回紹介するクレアレポートは、 平成30年6月5日に発行した『ビクトリア州における多文化主義政策について』 です。 近年、我が国においては在留外国人数が約238万人(2016年末)となり、総人口 に占める割合が約1.7%に達するなど、地域における外国人住民が増加しています。 これを受けて、外国人住民の定住支援、相互理解等を通じた多文化共生政策が 急務となっています。 オーストラリアは、国外生まれが4分の1以上で、家庭で英語以外の言語を使用 している者が2割強と多文化的な社会を有しており、多文化主義政策を40年以上 にわたって実施しています。 本レポートは、オーストラリアの第二の都市圏のメルボルンを有するビクトリア州 における多文化主義政策について、同州における政策の歴史及び各政策集の整理・ 分析等を行うとともに、実際に各機関・自治体等を訪問・調査した成果をまとめた ものです。 本レポートが今後の自治体での多文化共生政策の一助となれば幸いです。 本レポートはクレアホームページ(以下URL)よりご覧いただくことができます。 < https://www.clair.or.jp/j/forum/pub/docs/460.pdf > このほかにも、多くのクレアレポートをクレアホームページに掲載しておりま すので、ぜひご覧ください。 < https://goo.gl/2557xh > (企画調査課) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集・発行】一般財団法人自治体国際化協会(企画調査課) 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル7F HP < https://www.clair.or.jp/ > TEL:03-5213-1722 FAX:03-5213-1741 Copyright(C) 2018 Council of Local Authorities for International Relations. All Rights Reserved. 許可なく転載することを禁じます。 配信解除は、下記の登録解除フォームにより手続きをお願いします。 https://www.clair.or.jp/j/mailmagazine/index.html#unsubscribe
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