CLAIRメールマガジンバックナンバー
vol.238「日本で就労する外国人との共生に向けて」
___________________________________ ■□■□ □■□ CLAIRメールマガジン vol.238(2019年10月25日) ■□ □ 「日本で就労する外国人との共生に向けて」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ T O P I C S ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【自治体国際化フォーラム情報】 ≪特集≫『日本で就労する外国人との共生に向けて』 【INFO】「スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019」 11月にさいたまスーパーアリーナで開催! 【INFO】クールジャパン機構の事業ご紹介 ~海外からの訪日旅行客に向けた地域の魅力の情報発信について~ 【INFO】地域の産品をベトナムへ!八戸市の挑戦 【REPO】クレアレポート『英国のナイトタイムエコノミーについて』のご紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【自治体国際化フォーラム情報】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆今月号の特集は 「日本で就労する外国人との共生に向けて」です。 自治体国際化フォーラム11月号が発行されました。 クレアホームページ(以下URL)からご覧いただくことができます。 < https://www.clair.or.jp/j/forum/forum/articles/index-361.html > 11月号の特集は、「日本で就労する外国人との共生に向けて」です。 2019年4月の「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する 法律」の施行により、在留資格「特定技能」が新設されました。 2018年10月現在、約146万人存在する外国人労働者数は今後さらに増加すると 見込まれており、地域においても就労する外国人やその家族の増加にいかに対 処していくかが課題となっています。 今回は、共生のために必要な視点について、有識者からの見解をはじめ、在留 資格制度や雇用政策及び外国人の増加を地域活性化に生かす自治体などに加え、 現在ご活躍されている日系三世の方の経験談等をご紹介します。 今後、外国人材の受入れや共生の取り組みについて考える一助としていただけ れば幸いです。 バックナンバーについては、クレアホームページ(以下URL)からご覧いただく ことが出来ます。 < https://www.clair.or.jp/j/forum/forum/index.html > ≪最近の特集≫ 2019年10月号 「日本のポップカルチャー~世界の現状と日本の地域振興~」 2019年9月号 「災害時の外国人住民・訪日旅行者支援 ~2018年に発生した災害から学ぶ~」 2019年8月号 「Made in Japan ~世界に届け日本の伝統工芸~」 2019年7月号 「多様な国際交流のあり方 ~自治体による国際交流への期待と具体的方策~」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【INFO】「スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019」 11月にさいたまスーパーアリーナで開催! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019」は、 スタジアム やアリーナ、またスポーツを活用したまちづくりや指定管理者の運用 事例などスポーツビジネスの最前線を集結した専門展示会&コンファレンスです。 国内外のプロフェッショナルによる充実したセッション、最先端の技術・サービス の展示に加え、スタジアム・アリーナ視察ツアー、ネットワーキングイベント等で スポーツビジネスやまちづくりに関わる皆様の技術・情報の交流を促進します。 本年は、顔認証による入場管理の実証や、スポーツの力でSDGsへの取組を加速さ せるSports×SDGsの様々な企画も!スポーツと都市・地域の未来を考える自治体 注目の内容が揃っています。 ぜひご来場ください。 ■□事前申込受付中□■ ※Webサイトからお申込みください。 ・事前登録で展示会や一部セッションのご参加無料(WEB申し込み必須)! ・有料セッション、視察見学ツアー等の早期割引は11月6日(水)まで! 【主催】 日本スポーツ産業学会/株式会社コングレ/株式会社スペースメディアジャパン 【会期】2019年11月19日(火)~20日(水)(※視察見学ツアー18日(月)) 【会場】さいたまスーパーアリーナ 【URL】詳細・お申し込みは下記公式ウェブサイトをご参照ください。 ■公式ウェブサイト>>> http://sportsbusiness.jp/ <お問い合わせ先> スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019事務局 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1弘済会館ビル(株式会社コングレ内) Tel:03-5216-5307 / FAX:03-3263-4032 Mail:sportsbusiness@congre.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【INFO】クールジャパン機構の事業ご紹介 ~海外からの訪日旅行客に向けた地域の魅力の情報発信について~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クールジャパン機構についてのご紹介です。同機構は、日本の魅力ある商品・サー ビスの海外需要開拓に関連する支援・促進を目指し、2013年11月、法律に基づき官 民ファンドとして設立されました。 「日本の魅力」を事業化し、海外需要の獲得につなげるため、「メディア・コンテ ンツ」「食・サービス」「ファッション・ライフスタイル」「インバウンド」をは じめとする様々な分野で投資金融を主体に支援を行っています。 「インバウンド」は、クレア交流支援部経済交流課も活動支援しているところです が、今回は、クールジャパン機構の海外の訪日旅行に関心ある方々に向けた地域の 魅力の情報発信に資する投資事業についてご紹介いたします。 ■関連記事はこちらから < https://www.cj-fund.co.jp/files/press_190830-jp.pdf > クールジャパン機構が出資・支援している旅中(たびなか)ツアー、アクティビティ のオンライン予約決済プラットフォーム事業者である台湾企業のkkday社は、各国地 域の魅力ある体験型の旅行商品をオンラインで販売しています。 同社が取り扱う商品のうち、40%程度を日本における体験型商品が占めています。 売上No.1の旅先である日本の地方自治体や観光協会、DMO等との意見交換を通じ て、更なる魅力ある体験型の旅中商品の開発を希望しています。 詳細資料も無料で配布していますので、地域のPRや観光誘客の点でご興味ありまし たら下記お問い合わせ先まで直接ご連絡ください。 ■(ご参考)kkday社について URL:< https://www.kkday.com/ja > 会社概要/主な特徴 ・主に台湾、香港、韓国等のユーザーに対して、日本の各地現地ツアー・アクティビ ティ商品をオンラインで提供するサービス。 ・台湾に本社機能があり、7カ国語に対応したWebサービス、コールセンターを保有。 ・オウンドメディアのWebサイトを中心としながら、Facebook、Insta等の各SNSでデジ タルマーケティングを行っており、毎月2,000万人弱の訪問者数がある。 ・Youtubeでの動画制作も自社リソースで可能。 ・売り込むセルサイドの業者さまには、予約決済管理画面(事前決済)や電子バウ チャー等の運営面でのサポートサービスも無料で提供。 <お問い合わせ先> クールジャパン機構 投資連携・促進グループ 児山(こやま) Tel:03-6406-7650 / Mail:yoshinari-koyama@cj-fund.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【INFO】地域の産品をベトナムへ!八戸市の挑戦 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経済発展が著しい東南アジアの成長国、ベトナム。 今後の経済成長も見据え、ベトナムへの進出に関心を持つ自治体は増えてきていますが、 その中でも、"Japan Aomori Food Fair"として、2016年から2018年に至るまでベトナ ムでの物産展を開催し、その後も継続的に同国での取り 組みを続けるなど、ベトナムへの販路拡大に特に力を入れている八戸市の取り組みを取 材しました。 ※詳しくはこちらをご覧ください。 < http://economy.clair.or.jp/topics/5529/ > <お問い合わせ先> 経済交流課 Tel:03-5213-1726 / Mail:keishin@clair.or.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【REPO】クレアレポート『英国のナイトタイムエコノミーについて』のご紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回紹介するクレアレポートは、令和元年8月30日に発行した『英国のナイトタイ ムエコノミーについて』です。 近年の訪日外国人旅行者数は堅調に増加の一途をたどり、日本は、国・地方を挙げ てさらなる観光戦略の推進に注力しています。 中でも、体験型観光の充実を図る観点から、いわゆる「ナイトタイムエコノミー」 への関心が高まりつつあり、一部の大都市では美術館や博物館が夜間の開館時間を 延長したり、飲食店等と連携したりする動きを見せています。 同時に、今後日本国内で、夜間帯の経済的・文化的価値を最大限に活用していくた めには、コンテンツ拡充のみならず場の安全確保等の広範囲に渡る取り組みを官民 連携で進めていくことが必要です。 一方英国では、ロンドンのみならず主要な大都市においても、夜間の安全対策、公 共交通機関の24時間運行等により、夜間経済を活性化させる取り組みが行われてお り、これらの施策の多くを地方公共団体が担っています。 本レポートでは、ロンドンに加え人口上位の4都市を中心に、英国のナイトタイム エコノミーに係る政策の現状と課題をとりまとめました。 英国内主要都市の事例が、日本の地方公共団体による取り組みの一助となれば幸い です。 本レポートはクレアホームページ(以下URL)よりご覧いただくことができます。 < https://www.clair.or.jp/j/forum/pub/docs/485.pdf > このほかにも、多くのクレアレポートをクレアホームページに掲載しておりま すので、ぜひご覧ください。 < https://www.clair.or.jp/j/forum/pub/dynamic/clair_report.html > (企画調査課) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CLAIRはこんな活動をしています! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆JETプログラム 小中高等学校で語学指導等を行う外国語指導助手や自治体で国際交流活動を 行う国際交流員などの外国青年が地域と世界の架け橋として各自治体で活躍し ています。 http://jetprogramme.org/ja/ ◆多文化共生 多言語情報ツールの提供や、先進的な取組への助成などを通して、多文化共 生のまちづくりを目指す自治体や地域国際化協会、関係団体の活動を支援します。 https://www.clair.or.jp/j/multiculture/index.html ◆経済活動 訪日観光客誘致推進に関するセミナーの開催をはじめ、自治体の海外プロモー ションのための専門家派遣や自治体が気軽に出展できる物産展を海外で開催します。 http://economy.clair.or.jp/ ◆国際協力 海外自治体職員の日本の自治体への受入れ、海外自治体から要請された課題に 関する自治体の専門家の派遣、先進的な国際協力促進事業に対する助成金等によ り支援します。 https://www.clair.or.jp/j/cooperation/index.html ◆自治体間交流 姉妹(友好)都市交流に関する情報提供等をはじめ、海外自治体幹部との交流協 力セミナーの実施や先進的な国際交流事業に対する助成金等により自治体間交流 を支援します。 https://www.clair.or.jp/j/exchange/index.html ◆活動支援・調査依頼 7つの海外事務所のネットワークを活かし、現地訪問先へのアテンド、通訳の あっせんなど自治体の支援のほか、現地でしか実施できない海外の情報収集を行 います。 https://www.clair.or.jp/j/operation/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集・発行】一般財団法人自治体国際化協会(企画調査課) 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル7F HP < https://www.clair.or.jp/ > TEL:03-5213-1722 FAX:03-5213-1741 Copyright(C) 2019 Council of Local Authorities for International Relations. 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