CLAIRメールマガジンバックナンバー
vol.287「壁画が繋ぐ地域とのつながり」
__________________________________ ■□■□ □■□ CLAIRメールマガジン vol.287(2021年12月10日) ■□ 「壁画が繋ぐ地域とのつながり」 □  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ T O P I C S ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニューヨーク事務所】壁画が繋ぐ地域とのつながり 【パリ事務所】パリで日本酒PR! Salon du Sakè 2021にて福井の地酒マスタークラスを取材 【シドニー事務所】「Freedom Day」 後のシドニーにおける新型コロナウイルス感染症対策 【北京事務所】北京2022冬季五輪まであと100日~揺るがないゼロコロナ姿勢~ 【ロンドン事務所】ウェルビーイングを数値化し、政策の指標とする英国の取り組み 【ソウル事務所】韓国・済州オルレの魅力 【シンガポール事務所】シンガポール生活~お酒とタバコ~ 【INFO】日欧地域連携好事例ウェビナー「日・フィンランド森林連携 ~脱炭素化を見据えて」 を開催します! (長野県(日本)& 北カルヤラ県(フィンランド)) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニューヨーク事務所】壁画が繋ぐ地域とのつながり ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ニューヨーク市は、2021年5月より、パンデミックにより活動機会が大きく制限されたアーティストに対し、 2500万ドル(約28億円)規模で各種の支援事業を実施しています。このうち、City Artist Corps Grantsと呼ば れる助成金制度は、1件あたり5000ドル(約55万円)を3000人以上のアーティストに交付するもので、ニューヨ ーク芸術財団(New York Foundation for the Arts)とのパートナーシップにより実施されました。 筆者の知人がその助成金を利用して、中国人が多く住むエリアにある保育施設の外壁に壁画を描くことになり、 その手伝いをしました。 友人数名と歩道に面した壁に色を塗っていると、多くの通行人の方に声を掛けられました。英語を話さない方も 多く住んでいるエリアのため、中国語で話しかけられることが大半でした。私たちは中国語を理解できないことを 英語で伝えましたが、それでも気にせずに中国語で熱心に話しかけてくる高齢の男性や、つたない英語で会話して くれる子連れの女性など、作業をしながら様々な方との交流がありました。たとえ言葉が十分に通じなくても絵を 褒めてくれていることが伝わり、コミュニケーションが成り立っているのが不思議な感覚でした。 このプロジェクトに取り組んでいる友人によると、壁画を描き進めるうちに保育施設の方とも頻繁に顔を合わせ ることで親しくなり、地域に受け入れられていると感じるようになったといいます。 街に壁画が増えることで通りの見た目が明るくなるという表面的な効果だけでなく、壁画を作成する過程で交流 が生まれ、地域との繋がりを感じられる貴重な経験となりました。 (参考) https://www.nyfa.org/awards-grants/city-artist-corps-grants/ ニューヨーク事務所 所長補佐 廣澤 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【パリ事務所】パリで日本酒PR! Salon du Sakè 2021にて福井の地酒マスタークラスを取材 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年10月2日(土)から4日(月)の3日間、パリ市内でSalon du Sakè 2021が開催されました。Salon du Sakè は2013年に初めて開催され、2015年から毎年パリで開かれている、海外では最大規模の日本酒イベントです。今回で 7回目の開催となり、前回2019年は、世界45ヶ国から5,129人の入場者を迎えました(2020年は新型コロナウイルス の影響で中止)。 最終日となる10月4日(月)の15:30~16:30には、福井の地酒マスタークラスが開催されました。この日は、レス トラン関係者や飲食業界の方々のみの事前招待制入場となっていましたが、会場は満席でした。 福井の地酒マスタークラスは、福井県の地酒を乾杯酒からデザート酒まで順に愉しむパネルディスカッション形式 の試食試飲会で開かれ、シルヴァン・ユエ氏をはじめ日本酒に詳しいフランス人3名が登壇しました。試飲された福 井県の地酒は5銘柄で、試飲の途中には、冷そば、温そば、そば茶プリンも併せて提供されました。 本試飲会に参加したレストランなどの業界関係者は、登壇者の話を聞きつつ、メモを取る、登壇者に質問をするなど しながら熱心に試飲していました。地酒は順番にその特徴などが説明され、試飲されていきましたが、参加者は時には 1つ前に飲んだものと何度も飲み比べたりと、地酒ごとの違いを味わっている様子でした。 また、参加者は、温冷それぞれのそばやそば茶プリンを食べながら、その時に感じる地酒の味の違いであったり、 料理との組み合わせといったところにも関心を持った様子でした。 福井の地酒、そばについて一連の試飲・試食の中で味や香り、組み合わせを越前焼とともに実際に感じることができ、 対象者である飲食関係者に地域の特産や特色を一体的に発信できることから、このようなPRは販路拡大や知名度向上を 目指す自治体にとって有効であると感じました。 当日の様子などについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。 https://www.clairparis.org/ja/clair-paris-blog-jp/blog-2021-jp/1558-pr-salon-du-sake-2021 パリ事務所 所長補佐 竹内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【シドニー事務所】「Freedom Day」後のシドニーにおける新型コロナウイルス感染症対策 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ シドニーではデルタ株の感染拡大により、6月25日深夜からロックダウンが敷かれてきました。しかし、シドニーを 州都とするニューサウスウェールズ州の16歳以上人口に占める新型コロナウイルスワクチンの2回接種完了者の割合が 70%を超えたことを受け、10月11日にロックダウンが解除される「Freedom Day」を迎えました。「Freedom Day」とは いっても、全ての規制が撤廃されたわけではなく、屋外での集会の人数制限や飲食店の面積当たりの人数制限など、様 々な制限が課されてきました。なお、10月18日には、2回接種完了者の割合が80%を超えたことを受け、更に規制が緩 和されました。 シドニーでは今回のデルタ株の感染拡大の前から、小売店や飲食店等を利用する際には、行政ポータル「サービスNSW (※1)」のスマートフォンアプリでQRコードを読み込み、チェックイン(入店登録)することが求められてきました。 このチェックインに際し提供するデータ(氏名、電話番号)は、感染者への接触が疑われる場合に保健当局から連絡し 接触歴追跡を行うために用いられます。 そして、10月中旬には「サービスNSW」のワクチン接種のデジタル証明機能が実装され、チェックイン時に店舗側からの 求めに応じ、即座に接種証明を提示できるようになりました。このデジタル接種証明機能は広く活用されており、私が ロックダウン解除後に利用した11月中旬時点においては2回接種完了者しか立ち入れないレストラン、家電量販店、スポー ツジムでは、店員が入店客に対して、チェックイン済みであることの表示と接種証明の提示を求めていました。 日本でも、11月中旬時点では、ワクチン接種率が高率に至り日々の新規感染者数が激減し、経済活動の再興に向けた動きが 進められています。経済再興に軸足を移しつつ、デジタル技術を活用して効率的に新型コロナウイルス感染症対策も進める ニューサウスウェールズ州の取り組みは、参考になる部分があるのではないでしょうか。 (※1)NSWとは、ニューサウスウェールズ州のこと。 シドニー事務所 所長補佐 伊藤 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【北京事務所】北京2022冬季五輪まであと100日~揺るがないゼロコロナ姿勢~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年2月4日の北京2022冬季五輪開幕まであと100日を切りました。世界中のアスリートや関係者が集まる一大イベントを 前に、中国当局は新型コロナウイルス感染症の完全な封じ込めを目指す「"零容認"(ゼロコロナ)」姿勢を堅持することを 表明しています。 北京市は夏季と冬季の五輪を両方開催する世界初の都市として注目を集めてきました。2008年の夏季大会では100日前のカウン トダウン開始に合わせてコンサートやマラソン大会が開催されましたが、今回はそのような賑やかな雰囲気はありません。 北京市は現在、新型コロナウイルス感染症の再拡大で、緊張感に包まれています。 中国では、11月時点で、複数の省や市で新規感染が相次ぎ、北京市でも連日2、3人の新規感染事例が報告されています。 全国における感染者数は開幕100日前となる10月26日から11月9日までで延べ757人に上り、「ゼロコロナ」姿勢のもと、各地 方政府は厳格な行動制限や大規模PCR検査を実施しています。 なかでも北京市の感染防止措置は他都市に比べて厳しく、10月25日、感染者が報告された一部地域との間の航空機の運航を 停止したほか、不必要な集会を減らすため、結婚式延期、葬儀簡素化、宴会禁止、参加者が多い会合を開かないなどの提案を 市民に行いました。 また、娯楽施設は入場者数の制限を設け、劇場は一部公演を中止しています。11月1日には、北京市外にいる者に対し、こ れまで報告された感染者と行動履歴が重複する場合には、北京市在住者であっても北京市に戻ることを見合わせるよう要求し ました。11月10日に報告された感染事例に対しては、感染者が立ち寄った市内の大型ショッピングモールを直ちに封鎖し、シ ョッピングモールに居合わせた者全員のPCR検査を一晩で実施するなど、日本では考えられないようなレベルの迅速かつ厳格な 感染防止措置を断行しています。 冬季五輪で「ゼロコロナ」の成果を世界に示すために行動制限やPCR検査などが繰り返される中、徹底的な防疫対策による国 民の負担感は増しており、人々の間には疲れや諦めの色が広がりつつあるように感じます。 北京事務所 所長補佐 羽根 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ロンドン事務所】ウェルビーイングを数値化し、政策の指標とする英国の取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本語では「幸福度」と訳されることの多いウェルビーイングですが、英国国家統計局はウェルビーイングについて「個人、 コミュニティ、国家として良好な状態にあることで、それが将来的に持続可能であること」と説明しています。 英国国家統計局は、2010年に国民のウェルビーイング測定プログラムを開始し、国民のウェルビーイングを測るための一般的で 信頼性の高い指標を作成し、英国全体のウェルビーイングに係る状況を年に2回公表しています。この指標には、主観的なデータと 客観的なデータの両方が含まれており、GDPなどの経済指標だけではわからない国の進歩を把握することができるようになっていま す。 英国国家統計局のウェルビーイングに関するダッシュボードに掲載されている項目は以下の通りです。 ・個人のウェルビーイング(生活満足度、やりがい、幸福感、不安、精神的ウェルビーイング) ・人間関係 ・健康(健康な生活への期待、障害、健康満足度、抑うつ傾向や不安) ・活動(失業率、職の満足度、余暇の満足度、ボランティア、芸術・文化活動、スポーツ) ・住んでいる場所(犯罪率、安心感、自然環境へのアクセス、地域での帰属意識、生活に必要なサービスへのアクセス、住居への 満足度) ・個人の経済状態(低所得世帯の割合、世帯の資産、世帯収入、世帯収入への満足度、経済的困難) ・経済(可処分所得、公債、インフレ率) ・教育と技術(人的資本、ニート、資格を持たない人) ・政府への信頼(投票率、政府への信頼) ・環境(温室効果ガス、保護区、再利用エネルギー、家庭でのリサイクル) これらの項目は、年次人口調査(年次)や財産・資産調査(2年に1度)、意見・ライフスタイル調査(月次)等の結果を取りま とめ、集計されています。 住民のウェルビーイングを高める、つまり、住民がより良い状態で暮らせるようにするということは、地方行政が行っている全 ての政策の最終的な目標になり得るのではないでしょうか。日本でも、様々な行政活動の計画時点から「住民のウェルビーイング を向上させることができるか?」という視点を持ち、効果検証にも反映させることで、より住民のためとなる行政活動を行うこと ができるようになるのではないかと感じました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。 https://www.jlgc.org.uk/jp/ad_report/wellbeing/ ロンドン事務所 所長補佐 金子 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ソウル事務所】韓国・済州オルレの魅力 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オルレとは韓国・済州島の方言で狭い路を意味し、済州島を歩いて一周できるようにつながっているトレッキングコースを 「済州オルレ」と言います。4時間から6時間程度のコースが全部で26コースあり、海岸線や山などの自然、市場や民家の 路地などを身近に感じながら、ゆっくりと歩けるところが魅力です。 また、歩く道順は木々や塀などに結ばれたリボンや木製の矢印などで示されており、初めて歩く人や韓国語が分からない 外国人でも安心して歩くことができます。 11月には、クレアソウル事務所主催のクレアソウルセミナーで、この済州オルレを実際に体験しました。済州の自然を 満喫しながらのんびり歩き、地元の方々と交流することもできました。 現在は新型コロナウイルス感染症の再拡大のため済州島への旅行は難しい状況ですが、済州オルレの姉妹版として、日本 国内にも「九州オルレ」と「宮城オルレ」などがあります。こちらも自然や地域の歴史、温泉などの魅力を体感することが できます。 新型コロナウイルス感染症が収束した際には、ゆっくりと「済州オルレ」を歩きながら、済州島の魅力を感じてみてくだ さい。 ソウル事務所 所長補佐 寺口 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【シンガポール事務所】シンガポール生活~お酒とタバコ~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 海外に出かける際に一番気になるのは、やはりその国のお酒とタバコ事情だと思います。シンガポールは厳しいイメージが あると思いますが、実際はどうなのかを簡単に紹介します。 まずお酒については、現地で生活していてやはり高く感じます。アルコール度数に応じた税金が課されることが理由の一つ だと思います。その中で、比較的お手頃なものが、シンガポール国内産のビールです。人気なのは「タイガービール」で、 東南アジアを代表するビールです。価格は、コンビニで350ml缶ビール4SGD(約320円)、現地スーパーで2SGD (約160円)程度です。日本産のビールは6SGD(約480円)程度と税金に加えて輸送費もかかるため割高です。 また、シンガポールでは午後10時30分から午前7時まで、コンビニやスーパーマーケット等の公共の場での酒類の販売は 禁止されています。レストランやバーなど特別に許可された場所以外での公共の場での飲酒も禁止されています。ホテルの部屋や 家の中は公共の場ではないので、いつ飲んでも大丈夫ですが、重要なのは、午後10時30分になると、コンビニでもお酒が買 えなくなるため買い忘れの注意が必要であるということです。 なお、コロナ禍である現在においては、店内飲食は5人以下に制限されており、ワクチン接種済であることが必要とされてい ます。 更に、感染予防対策のひとつとして、アルコールの販売と消費を午後10時30分までに完全に終わらなければいけない というルールがあります。午後10時30分になると、飲んでいる途中でもグラスを回収されてしまいます。 次にタバコについてですが、国外からの持ち込みが厳しく制限されており、1本から課税されます(1箱8.5SGD、 約680円)。また、IQOS等の過熱式タバコ、電子タバコは持ち込み・所持が禁止されているので注意が必要です。タバコ は、コンビニでも購入することができ、銘柄により1箱10.6~14.8SGD(約848円~1,184円)程度です。陳列販売 が禁止されており、タバコはレジの後ろの棚にしまわれているため、最初は戸惑うかもしれませんが、店員に声をかけると選ばせ てくれます。基本的に屋内では喫煙禁止となっていますが、屋外では、あちこちに緑色の大きなゴミ箱が設置してあり、その上部 が灰皿となっているため、日本よりも喫煙場所に困ることはありません。 様々なルールがあるシンガポールですが、お酒はフードコート(ホーカー)などで、ビールが安く飲めますし、屋外では日本 よりも快適に喫煙できますので、お酒が好きな方も愛煙家の方も安心してシンガポールにお越しください! ※1SGD≒80円で換算 シンガポール事務所 所長補佐 田澤 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【INFO】日欧地域連携好事例ウェビナー「日・フィンランド森林連携 ~脱炭素化を見据えて」 を開催します! (長野県(日本)& 北カルヤラ県(フィンランド)) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クレアでは、アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)と連携し、日本と欧州の地域間の産業連携の好事例を紹介するウェビナーを 開催しています。今回は、「日・フィンランド森林連携 ~脱炭素化を見据えて」と題し、長野県とフィンランド北カルヤラ県と の地域連携の好事例を取り上げます。 日欧地域連携に取り組んでいる、もしくはこれから取り組もうという自治体・地域の方は、ぜひご参加いただき、今回紹介する 取組事例を今後の施策のヒントとしてください! ■日時:2021年12月17日(金)17時~18時(日本時間) ■プログラム 発 表:長野県林務部森林政策課 企画幹 小澤 岳弘 氏 北カルヤラ県 副長官 リスト・ポウティアイネン 氏 パネルディスカッション:長野県林務部森林政策課 企画幹 小澤 岳弘 氏 北カルヤラ県 副長官 リスト・ポウティアイネン 氏 一般財団法人自治体国際化協会パリ事務所長 野村 知宏 ■配 信:Zoom ■参加費:無料 ■言語:日英同時通訳付き <参加申込方法> 以下アドレスから登録ください。当日までに参加リンクをメールでお送りします。 参加登録はこちら< https://www.ejrc-helpdesk.eu/webinar17december-jp > ※ウェビナーの詳細はこちらをご覧ください。 < https://www.clairparis.org/ja/clair-paris-blog-jp/blog-2021-jp/1561-2021-11-24-16-08-17 > <お問い合わせ先> (一財)自治体国際化協会パリ事務所 Mail:ejrc@clair.or.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集・発行】一般財団法人自治体国際化協会(企画調査課) 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル7F HP < https://www.clair.or.jp/ > TEL:03-5213-1722 FAX:03-5213-1741 Copyright(C) 2021 Council of Local Authorities for International Relations. 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