地域間国際交流事業
日仏自治体交流会議
第8回会議の開催結果
令和6年(2024年)11月18日(月)~ 21日(木)、静岡県静岡市において第8回日仏自治体交流会議が開催されました。「日仏自治体のパートナーシップが世界にもたらす新しい価値」をテーマに、全体会と分科会で日仏両国の自治体が様々な分野における取り組みを紹介し、知見を共有するとともに、持続可能なまちづくりのビジョンと手法について活発な議論が交わされました。
開催時期 | 令和6年(2024年)11月18日(月)~ 21日(木) |
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開催地 | 静岡県静岡市 |
テーマ | 【メインテーマ】 「日仏自治体のパートナーシップが世界にもたらす新しい価値」
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参加自治体 | 【日本側35自治体】 岩手町、利府町、白河市、つくば市、境町、群馬県、富岡市、川越市、市川市、東京都、港区、横浜市、横須賀市、新潟市、金沢市、甲府市、甲州市、忍野村、佐久市、静岡市、小山町、愛知県、鈴鹿市、鳥羽市、兵庫県、神戸市、朝来市、桜井市、三朝町、高梁市、高松市、福岡市、長崎市、熊本県、熊本市 【フランス側19自治体等】 コンピエーニュ市、グルノーブル市、オータン市、パリ市、ナント市、ナンシー市、カンヌ、オーヴェニュ・ローヌ・アルプ州、ル・マン市、オクシタニー州、ヴァルドワーズ県、シャルトル市、ラマルー・レ・バン市、トゥール市、ボルドー市、ディジョン市、エクサンプロヴァンス市、ロワシー都市圏共同体、アミアン メトロポール |
全体会では、「社会の大きな力をつなぎ、新たな価値の共創へ」をテーマに、静岡市内で時代の変化を感じ取り、まちづくりのために率先して取り組んでいる方々を招き、本会議では初となる公民の参加者による2つのパネルディスカッションが行われました。
その後、「経済」、「社会」、「環境」の3分科会に分かれ、日仏自治体の代表者が発表と意見交換を行いました。参加者は、日仏自治体の権限や制度の仕組みなどの違いを乗り越えながら、両国における共通の課題について共有し、今後の新しい政策に向けたアイディアの提案を行いました。
各分科会の発表内容および出席者により示された結論を踏まえた「最終宣言」が採択され、閉幕しました。
関連資料・リンク | ・「最終宣言(日本語)」のダウンロード(PDF) ・「最終宣言(フランス語)」のダウンロード(PDF) ・ 第8回日仏自治体交流会議 報告書のダウンロード(PDF) ・ 開催市(静岡市)公式ページ(外部リンク) |
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