姉妹(友好)提携情報
姉妹自治体提携Q&A
Q6. 提携書とはどのようなものですか?
提携書は自治体同士の姉妹(友好)関係の締結に際して、双方の提携の意思を確認し、文書化して保存するものです。
提携書の表題には 「盟約書」「宣言書」「共同宣言」「友好協定」といった短いものから「姉妹都市提携宣言書(・・・盟約書、・・・協定書)」「相互友好都市締結書」「○○市と△△市との姉妹提携に関する盟約」のような長いものまで様々です。
提携書の本文には両国、両市民の友好親善、相互理解の促進などが記載されます。今後の交流内容等について協議した内容を『提携書』とは別に、合意書として作成することもあります。個別具体の事柄については『提携書』に盛り込まず、別立てとした方が無難でしょう。
また、『提携書』に署名がなされた日付を書面に記載します。多くの場合この日付を、提携日として取り扱います。
提携書には双方の首長が署名します。議長、姉妹都市協会会長等が併せて署名することもあります。『提携書』は、日本語と相手国の言語による正本を2部ずつ作成し、保有します。時間を経て、首長が変わっても『提携書』の効力に変わりはありません。
提携書サンプル(和文)
提携書サンプル(英文)
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