CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

海外との姉妹交流を希望する日本の自治体

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当協会には、日本国内の自治体から、海外自治体との姉妹提携希望が寄せられています。
自治体名をクリックすると希望する自治体の概要がご覧いただけます。

自治体名都道府県名提携を希望する国・地域
五霞町 茨城県 アジア、北米、オセアニア
ひたちなか市 茨城県 アメリカ合衆国
マサチューセッツ州ボストン、カリフォルニア州ロサンゼルス
ひたちなか市 茨城県 ベルギー王国
ブルージュ市、ビルボールデ市、アントワープ市など
座間味村 沖縄県 アメリカ合衆国

五霞町

人口 7,834 人
(令和 7 年 6 月末現在)
面積 23.11 ㎢
自治体概要

五霞町は、関東平野のほぼ中央、茨城県の西南端、東京都心から約50 ㎞に位置しており、茨城県の玄関口となっています。4つの河川に周囲を囲まれ、稲作が盛んな地域です。
圏央道五霞IC 周辺には物流系企業が多く立地しており、道の駅も隣接しています。また、工業地域には大手企業の工場が多く立地しており、産業も盛んです。
公立の小中学校が隣接して1校ずつあり、9年間の小中一貫教育を行うなど、子育て支援に注力しています。

ホームページ

https://www.town.goka.lg.jp/(五霞町公式ホームページ)

交流を希望する国・地域 アジア、北米、オセアニア
相手都市へ希望する条件

教育交流(小中学校)
観光交流(文化・芸術、ストリートスポーツ、ラジコンなど)
産業交流(農産物ほか加工品、技術開発など)

その他PR事項等

■OHANAMI~ごかマルシェ~
町営公園にて、桜を鑑賞することができます。開花時期にはイベントも開催しています。(春)


■Street sports park GOKA
スケートボードやバスケットボール(3×3)、スラックラインで遊べる設備を備えた、約5,300 ㎡の調整池を利用した施設です。(施設利用料無料)


■ラジコンパークGoka
初心者コース、オフロードカー用コース、ドリフトコース、オンロードコースを配置した、約5,000 ㎡の調整池を利用した施設です。(施設利用料無料)


■道の駅ごか
地元の農産物やお土産売り場、地元の特産品を使ったメニューなどが食べられるお食事処があり、高速道路や国道を利用するドライバーの拠り所となっています。


■シンいばらきメシ総選挙
茨城の新名物を決める市町村対抗の熱い戦い「シン・いばらきメシ総選挙2024」にて、五霞町の「シン・茨城あげそば」が一般料理部門で初代グランプリを獲得し、「すいーとぽてッフル」がスイーツ部門のファイナリストに選出されました。(道の駅ごかで販売中)

データ更新年 令和7(2025)年12月

ひたちなか市

人口 154,813 人
(令和 6 年 10 月末現在)
面積 100.26k㎡
自治体概要

本市は、東京の北東に約 110 ㎞の茨城県中央の東部に広がる平坦な台地上に位置する人口 15 万 5 千人の「ものづくりの盛んな街」です。東は雄大な太平洋に面し、約 13 ㎞の海岸線を有しており、北東部には、中核国際港湾の茨城港常陸那珂港区の整備が進み、完成自動車や建設機械などを取り扱う定期RORO航路や、北米や韓国、中国などへ接続する定期コンテナ航路が開設され、年々取扱貨物量も増加しています。また、国内外を周航する大型クルーズ船の寄港地にもなっています。首都圏や北関東地域などをネットワークする高速自動車道路が直結し、人・もの・情報が集積する北関東地域の海の玄関口として発展してきています。

産業においては、半導体や家電製品製造などの大手企業や大型重機製造企業の工場が数多く立地しており、一方、水産加工や農産物の生産も盛んで、蒸し蛸などの蛸の加工品は日本屈指の生産量を、干し芋は日本一の生産量を誇っています。また、観光においては、ネモフィラやコキアの公園として親しまれている国営ひたち海浜公園や、食味覚が楽しめる那珂湊おさかな市場などに国内外から多くの観光客が来訪しており、令和5年の観光客入込客数は、県内1位を達成いたしました。

また、本市は、スポーツが盛んな街で、市民のスポーツ活動はもとより、様々な競技種目において、全国規模の大会が開催されています。中でも、70 回以上の開催を数える勝田全国マラソンは歴史ある大会として親しまれており、上位入賞者をボストンマラソンに派遣しています。

ホームページ

https://www.city.hitachinaka.lg.jp/(ひたちなか市)

交流を希望する国・地域 アメリカ合衆国
マサチューセッツ州ボストン,カリフォルニア州ロサンゼルス
相手都市へ希望する条件

スポーツ、商工業を通した交流

その他PR事項等 ・ボストンマラソンに勝田全国マラソン大会上位入賞者を選手として派遣しています。
・ひたちなか商工会議所のロサンゼルス現地事務所を平成27年8月に開設しました。令和7年に開設10周年を迎えます。
https://youtu.be/yihmXn6yEM4?si=3_6oP68cBySFw626 (ひたちなか市-HITACHINAKA CITY- VISIT IBARAKI,JAPAN GUIDE/いばキラ TV)
https://youtu.be/IlZbJK5pFzg?si=EdYigrC7kaeBXlPs (ひたちなか市外国人向け観光 PR 動画 Hitachinaka City/観光ひたちなか)


















データ更新年 令和7(2025)年2月

ひたちなか市

人口 154,813 人
(令和 6 年 10 月末現在)
面積 100.26k㎡
自治体概要

本市は、東京の北東に約 110 ㎞の茨城県中央の東部に広がる平坦な台地上に位置する人口 15 万 5 千人の「ものづくりの盛んな街」です。東は雄大な太平洋に面し、約 13 ㎞の海岸線を有しており、北東部には、中核国際港湾の茨城港常陸那珂港区の整備が進み、完成自動車や建設機械などを取り扱う定期RORO航路や、北米や韓国、中国などへ接続する定期コンテナ航路が開設され、年々取扱貨物量も増加しています。また、国内外を周航する大型クルーズ船の寄港地にもなっています。首都圏や北関東地域などをネットワークする高速自動車道路が直結し、人・もの・情報が集積する北関東地域の海の玄関口として発展してきています。

産業においては、半導体や家電製品製造などの大手企業や大型重機製造企業の工場が数多く立地しており、一方、水産加工や農産物の生産も盛んで、蒸し蛸などの蛸の加工品は日本屈指の生産量を、干し芋は日本一の生産量を誇っています。また、観光においては、ネモフィラやコキアの公園として親しまれている国営ひたち海浜公園や、食味覚が楽しめる那珂湊おさかな市場などに国内外から多くの観光客が来訪しており、令和5年の観光客入込客数は、県内1位を達成いたしました。

ホームページ

https://www.city.hitachinaka.lg.jp/(ひたちなか市)

交流を希望する国・地域 ベルギー王国
ブルージュ市、ビルボールデ市、アントワープ市など
相手都市へ希望する条件

経済・産業を通した交流
スポーツ(サッカー、サイクリング)を通した交流 など

その他PR事項等 ・2020 東京オリンピック時、ベルギー選手団の事前キャンプ地として交流が開始されましたが、新型コロナウイルス感染症の流行により令和3年度以降の交流事業が中止となってしまった経緯があります。
・茨城港常陸那珂港区とジーブルージュ港は、西ヨーロッパ定期RORO航路で接続されています。また、常陸那珂港区の後背地には、コマツのマザー工場が立地しております。平成27年度に、当時の市長らがジーブルージュ港、コマツ欧州㈱へご訪問しております。
https://youtu.be/yihmXn6yEM4?si=3_6oP68cBySFw626 (ひたちなか市-HITACHINAKA CITY- VISIT IBARAKI,JAPAN GUIDE/いばキラ TV)
https://youtu.be/IlZbJK5pFzg?si=EdYigrC7kaeBXlPs (ひたちなか市外国人向け観光 PR 動画 Hitachinaka City/観光ひたちなか)


データ更新年 令和7(2025)年2月


座間味村

人口 855人 面積 16.74 km²
自治体概要

県都那覇市から高速船で約50分、西へおよそ40㎞の東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島々『慶良間諸島』。座間味村は、その西半分の島々からなる離島村です。透明抜群の海と世界屈指の珊瑚礁、数々の熱帯魚に彩られた美しい海中景観で知られ、一年を通じてダイバーが訪れます。座間味島、阿嘉島、慶留間島の3つの有人島はいずれも亜熱帯の森に覆われ、天然記念物ケラマジカが生息しています。
冬季の村海域にはザトウクジラの群れが繁殖と子育てのために訪れ、豪快なパフォーマンスを見ることができます。20143月、隣村の渡嘉敷村とともに『慶良間諸島国立公園」に指定されました。

ホームページ

https://www.vill.zamami.okinawa.jp/

https://www.visit-zamami.com/ (座間味村 観光協会)
交流を希望する国・地域 アメリカ合衆国
相手都市へ希望する条件

座間味村のように観光が主要産業となっており海に面しているところ。
小中学生の交流やホームステイなどができるところ

その他PR事項等 https://youtu.be/YPSR81836-Y (PR動画)








沖縄本島から最も近いサンゴ礁の楽園
白砂に縁取られた島々が点在する内海はサンゴ礁が発達し、美しい海中景観でダイバーを魅了してやまない海域です。平成17(2005)に内海がラムサール条約に登録され、世界的に貴重なエリアとなりました。夏の満月の夜に海中ではサンゴが一斉に産卵する神秘的な光景が見られ、慶良間海域は "サンゴのふるさと"と呼ばれています。国立公園指定を受け、平成26(2014) エリアが慶良間諸島全域に拡大されました。



平成263、慶良間諸島国立公園指定 
平成18年(2006年)3月、慶良間の海を共有する座間味、渡嘉敷の両村が官民一体となって海域保全を推進することになり、「慶良間自然環境保全会議」を発足。ダイビング事業者を中心に、オニヒトデなどサンゴを食べ荒らす有害生物の駆除を行いながら、サンゴの保護につとめてきました。
平成24(2012)6月、エコツーリズム推進法に基づき「慶良間地域エコツーリズム推進全体構想」が全国で2番目に認定されました。(特定自然観光資源の指定のある全体構想としては第1号)
平成26(2014) 3月、慶良間諸島国立公園に指定。(27年ぶりの新規指定 全国で31番目)

天然記念物の宝庫    
アカヒゲ         (昭和45年1月23日国指定)
オカヤドカリ       (昭和451112日国指定)
カラスバト        (昭和46519日国指定)
ケラマジカ及びその生息地 (昭和47515日国指定)
ケラマトカゲモドキ     (昭和53119日県指定) 

信仰の島、神事の数々
沖縄県内では、古来久高島と並び信仰の厚い島々と言われてきました。失われた祭りもありますが、年間を通じて行われる様々な神事は各集落に受け継がれています。


旧暦33日の『流れ舟』。大漁旗を掲げ座間味島中の船が無人島沖に集合し内海でパレードをした後、数隻ずつ船を連結し座間味港内を回ります。船上では歌やパーランクー(太鼓)が打ち鳴らされ、三線が奏でられます。船上や港では老若男女がチャーシ―(伝統的な踊り)を踊ります。
旧暦820日頃、豊漁と航海安全を海の神に祈る伝統行事「海御願」は、村内三島の各集落それぞれの伝統に沿って行われます。写真は座間味島の祭りの模様です。拝所に登場したミルク神とともに村民がミチジュネー(パレード)を行い、行く先々で舞踊を奉納します



交流イベント
本村では、ホエールウォッチングフェスタ、サバニ帆漕レース、座間味ヨットレース、SUP大会など、年間を通じて海のイベントや観光客との交流イベントを開催し誘客を促進しています。

みどころ

高月山園地...座間味島の南側に位置し、海抜137mの高月山には展望台や、遊歩道などが設置されています。展望台からは慶良間列島の島々はもちろんのこと、沖縄本島、粟国島、渡名喜島、久米島の島々を展望出来る村内随一の景勝地です。(座間味島)



平和の塔...1945年3月26日、座間味村は沖縄戦における最初の米軍上陸の地となり、多くの人が戦争の犠牲となりました。高月山中腹の平和の塔には、軍人民間人あわせて1,220柱を平和の守り神として祀られています。 (座間味島)



古座間味ビーチ...サンゴのかけらでできた真っ白な美しいビーチは、ミシュラングリーンガイドで二つ星に評価されました。サンゴ礁に棲む多種の熱帯魚と泳ぐことができます。4月から11月頃までライフセーバーが常駐し、水中マスクや、スノーケル、足ひれ(フィン)等のレンタルや、軽食の店がオープンしています。 (座間味島)



国指定重要文化財 高良家(たからけ)...赤瓦の屋根と屋敷を取り囲む独特の石積みが美しい高良家は、母屋は南向きの寄棟造り、前面に「ヒンプン」がある沖縄民家の原形をとどめる貴重な建築です。唐との貿易船の船頭だった当主によって19世紀後半に建てられました。 (慶留間島)


ニシバマビーチ、阿嘉島の北側に位置し、座間味島の古座間味ビーチと同様、シュノーケリングが楽しめる美しいビーチ。4月から11月頃までライフセーバーが常駐し、マリンレジャー用品のレンタルや、軽食の店がオープンしています。(阿嘉島)



ケラマ鹿...国の天然記念物として指定されているケラマ鹿は慶留間島と阿嘉島に生息します。日本鹿の亜種といわれ、体も小さく(最大約75kg)毛色も暗色です。昼間は山中にいて、夕方からは集落周辺でも姿をみることができます。    
見られるポイント... 阿嘉島、慶留間島



座間味村での体験
ダイビング...

スノーケリング...重いダイビング器材をつけなくても水中マスクとスノーケル、フィン(足ヒレ)だけで、サンゴの海を群れ泳ぐ熱帯魚たちの姿を存分に楽しめます。座間味村の海は、熱帯魚の種類も数も豊富で、座間味島の古座間味ビーチや阿真ビーチ、阿嘉島のニシバマビーチでは小さなお子さんやご年輩の方も感動的なスノーケリング体験が出来ます。近年はボートで行くスノーケリングや無人島でのスノーケリングの人気があります。

シーカヤック...無動力のシーカヤックは、環境に与える影響が小さく海にやさしい乗り物です。慶良間の内海に点在する島々を眺めながら透明度抜群の海の上をゆくと、大自然との一体感を全身で味わうことができ、座間味村は近年カヤッカーの憧れのフィールドとなっています。 






ホエールウォッチング...穏やかな座間味村海域には、毎年冬にザトウクジラの群れが繁殖活動のために訪れます。
豪快なブリーチング(ジャンプ)など、彼らのパフォーマンスは見る者に大きな感動を与えてくれます。座間味村ホエールウォッチング協会の自主ルールのもと、クジラたちの生態を妨害しないウォッチングが行われています。

SUP...ここ数年で世界的に盛んになりつつあるSUP(スタンドアップパドルボード)は座間味でも人気を誇るアクティビティの一つです。ボードの上に立ち、海面をパドルで漕いで進みます。高い目線から内海にあるサンゴ礁とそこに生息している色鮮やかな熱帯魚や雄大な風景を堪能できます






データ更新年 令和6(2024)年9月

このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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