姉妹(友好)提携情報
姉妹(友好)都市提携を希望する日本の自治体・海外の自治体について
日本との姉妹交流を希望する海外の自治体:ロシア他
01. アゼルバイジャン | 02. アルメニア | 03. ウズベキスタン |
04. カザフスタン | 05. キルギス | 06. グルジア |
07. タジキスタン | 08. トルクメニスタン | 09. モンゴル |
10. ロシア |
モンゴル
(掲載年月:2022/8)
トゥブ県ボルヌール郡 | |
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概要 | 人口:5,137人 面積:114,687ha ボルヌール郡はモンゴル中部に、首都ウランバートル市から北へ100キロ離れた場所に位置(北緯48度、東経106度付近)している。標高は900~1,700m、降雨量は年間384.8mm。 PR事項等
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ホームページ | https://bornuur.to.gov.mn/ |
交流を希望する国・地域 |
北海道、青森県など気候が似ていて農牧業が主要産業である地域。 |
相手都市へ希望する条件 |
農業、観光、青少年及び文化の交流の見込みがあること。 |
PR写真 |
(掲載年月:2022/5)
オルホン県(エルデネット市) | |
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概況 | 人口:約100,000人 面積:844,000ha エルデネット市はモンゴル北部の都市。オルホン県の県都で、国内第3位の人口を有する。元はボルガン県に属していた地域であるが、1970年代にソビエト連邦の援助で露天掘りの大規模な銅山とエルデネット市が建設されたことにより、それらの周辺だけがオルホン県として分離した。現在、エルデネット市はモンゴルで3番目に大きな都市であり、モンゴルの成長と発展に寄与している。16歳から35歳の若者が人口の40%を占めているので、青年市とも呼ばれている。1975年に設立されたモンゴルとロシアの合弁企業「エルデネット鉱業株式会社」はアジアで最大、世界でも4番目に大きな銅鉱工場で、モンゴルの国家財政におけるハードカレンシー収入に一役も二役も買っている。 |
交流希望先 | 岩手県 |
交流希望内容 | エルデネット市は世界の10大鉱山の一つであるErdenet Copper Mineに焦点を当てた鉱業を中心に1976年に設立された。この鉱山は、モンゴル国税所得の約3分の1を占めているため、銅と鉄鉱石を絶えず処理する業界や、農業がよく発達した地域と協力することを目指している。 |
HP | www.erdenet.mn |
PR | エルデネット市の主な産業: カシミアとウール製品を生産するErdenetカーペット会社 ErdminおよびAchit-eh銅溶解工場 3つの肉処理工場 モンゴルの主要なスポーツ宮殿であるカンガルードスポーツ複合施設 地理上の位置と気候: オルホン県はモンゴルの北部中央部にあり、Bulgan県とSelenge県と接している。海抜1,200メートルにあり、844,000haの土地を持っている。気候は非常に大陸的で、冬は-20度、夏は+30度、降水量は多い。 管理部門とその管理: オルホン県にはBayan-UnderとJargalantの2つのソム(町のことを表す)がある。 モンゴル最大のソム、Bayan-Underには、21の行政単位、人口10万人以上、およそ40の企業と組織がある。 Jargalantソムには3,000人以上の行政単位があり、集中的に農業に従事している約8万頭の牛がいる。 州政府の行政管理を実施するオルホン県の知事は、市長の機能を一緒に実行し、知事事務所、警察、税金、統計、社会保険の5つの部署や、税関、雇用と福祉サービス、教育と文化、健康、身体文化とスポーツなど20以上の機関を通じて市民に公共サービスを実施している。自らの現地経営を実施する市民代表大会には、31名の代表者がおり、オルホン県での活動に従事しています。 人口と社会的サービス: 現在エルデネット市にある約40人規模の幼稚園で7,000人以上の子どもが育てられ、約2万人の学生が4つの複合施設からなる20以上の学校で勉強し、約1,300人の有資格労働者が職業訓練センターで訓練される。また、2,000人以上の学生が、技術大学、国立大学、エコロジーツーリズム大学「Margad」の支部の学校で学んでいる。市内の教育部門の利点は、鉱山の現場と理論の両方を訓練することにより有能な人材を育成することである。 また、世界標準に達し、他の地方や地域の人々を受け入れるErdenet医療診断・治療センターという新たな医療機関も設立された。それは、アジアの医療観光開発の始まりとみなされている。 私たちは、モンゴルだけでなく、アジアや世界でも社会文化やスポーツに貢献した成果を上げているエルデネットの街を誇りに思っている。 産業と鉱業: 毎年1兆3,000億tugrugに相当する1,700の企業及び製造製品には、34,000人以上が雇用されている。年間で3,100万トンの鉱石の生産能力を持つ"Erdenet Mining Corporation" LLCは、それだけで約90%を占めている。 オルホン県は約128千頭の家畜を飼っており、約30の企業が農業に従事している。産業部門では、Erdenet Mining Corporation、Erdenetカーペット工場、Erdmin、Achit Ikhtなどの企業は、モンゴル国内だけでなく国際的にもビジネスを成功させている。 観光: エルデネットは鉄道でロシアと中国、舗装道路でウランバートルとつながっており、快適で迅速なサービスを提供する基本的な条件が整備されている。300以上のベッドを持つ26のホテル、400人以上の人々を受け入れることができるレクリエーション及び観光キャンプがある。 また、モンゴルウルトゥー(Orghon、Huvsgul、Uvurkhangai)の25カ所のツアーキャンプやツアー運営者が観光チェーンに参加している。 さらに、私たちはアジアで第2位の仏像であるセッスル・ブッダ像とその運営を委託する複合体をつくった。 写真資料: |
連絡先 | 1.日本におけるエルデネット市の代表者: Tserendolgor Sanduijav(セギさん) 080-4743-1818 2.シニア役員(オルホン県庁) Sanduijav Janchiv E-Mail:sanduijav.j@erdenet.mn TEL:+976-99359574 |
(掲載年月:2017/3)
ヒシグウンドルソム(郡) | |
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概況 | 人口:約3,000人 ヒシグウンドルソム(郡)は首都ウランバートル市から約300 km西に位置しており、面積は245,000㎡、ボルガン県で最大のソム(郡)で、その13%は森林地帯、残りは草原地帯となっている。 自然が豊かで、鹿、イノシシ、ウサギ、オオカミなどの野生動物や様々な魚介類が生息している。 人口は約3,000人で、うち約4割は郡中心で生活している。世帯数は約900で、人口比率は青年が38%,子供が30%となっている。 主産業は牧畜で、15万頭以上の家畜が飼育されており、馬乳酒の品質がモンゴル国内で有名な郡の一つである。羊毛を利用して、ウール、カシミア関係の企業を起こしたり、乳製品、特に、山羊のチーズ等を日本の技術で生産したい希望を持っている。 農業については、余剰農業用地が約7,000Haあり、小麦、野菜等の栽培を共同で行ってくれる先を探している。 観光関係については、近辺は観光資源が豊富で、山と草原がある景観の素晴らしいところである。ヤクという家畜が沢山、放牧されており、その毛は稀少衣料品となるほか、そのミルクは濃厚で珍重されている。最大の観光資源は、オルホン川等、三つの川が合流する地点の景観であり、また、この合流地点は釣りの名所で、イトウ等の魚が釣れる。 学校、病院、幼稚園や職業訓練専門学校、情報文化センターといった公的施設や銀行、企業、獣医病院等がある。 毎年帝国記念や人民革命記念を祝したナーダム祭を郡等で開催している。2011年には、郡創設80周年記念を迎えるため、その準備作業に入っている。2009年度のナーダム際では、オルホン県から弓矢の専門家たちを招いて、伝統的弓技を宣伝した。 毎年8月には、初代知事D.Sundui氏記念のモンゴル伝統的お弾き大会を開催している。 また、民俗音楽の振興を目的とした馬頭琴教習プログラムを行っており、県中心で行った発表コンサートは大好評であった。 |
希望交流内容 | 人材・文化交流を通じて、相互理解とともに、日本の技術・資本と同ソムの資源を合わせた新らしい相互発展の基礎をつくることを希望 |
(掲載年月:-/-)
ロシア
チェリャビンスク州 | |
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概況 | 人口:350万2,323人(2017年)、面積:8万8,529平方キロメートル
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HP | http://pravmin74.ru/ |
交流希望先 | 日本の都道府県との経済関係の構築、科学技術や人文分野での協力の発展に期待しています。 |
(掲載年月:2017/8)
カリニングラード州 | |
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概況 | 人口:98万6,261人(2017年)、面積:1万5,125平方キロメートル カリニングラード州は、ポーランドとリトアニアに挟まれたロシアの飛び地で、バルト海に面するロシア最西端の連邦構成主体(ほぼ日本の都道府県に相当する行政単位)です。 |
HP | https://gov39.ru/ |
連絡先 | TEL:+7-4012-599-082 FAX:+7-4012-599-084 e.lebedeva@gov39.ru |
(掲載年月:2017/8)
オムスク州オムスク市 | |
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概況 | 人口:116万7,000人(2013年1月1日)、面積:567平方キロメートル 1716年建都、オムスク州の行政の中心地であり、ロシアの工業、文化の中心地のひとつである。あらゆる交通機関が集中する要所であり(鉄道、水路、道路、航路など)、ヨーロッパとアジア大陸、北西シベリアと中央アジアが交わる地である。
○オムスク市と世界 ○オムスク市と生活文化 |
HP | http://www.admomsk.ru/ |
交流希望先 | 経済及び演劇文化交流に積極的な自治体 |
交流希望内容 | ・ビジネス分野における商業経済ミッションの相互交流 ・芸術集団や劇団の相互文化交流 ・教育関連の交流(マスタークラス、教員・学生・生徒の研修) ・学生あるいはトレーニングチーム同士のスポーツ交流、試合 |
連絡先 | TEL:+7-3812-78-78-40、+7-3812-78-78-36 ikolesen@admomsk.ru |
(掲載年月:2013/12)
オレンブルグ州 | |
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概況 | 人口:216万3,000人 ウラル山脈の南端、バシコルトスタン共和国の南側に位置し、南はカザフスタンのカザフステップに接している。冬季は寒冷で少雪、夏季は暑い大陸性気候。元来はウラル・コサックの地で、ロシアと中央アジアを結ぶ交易の拠点であった。 州都はオレンブルグ市(モスクワ市南東約1,500キロメートル、人口約56万人)で、ほかにもオルスク州オルスク、ノヴォトロイツク、ブズルクなどの都市がある。 地下資源に恵まれており、石油、天然ガス、鉄鉱石、銅鉱石、ニッケル鉱などを産出。特に天然ガス・石油の産出地として有名。 工業も発達しており、鉄鋼業、非鉄金属工業(ニッケル、銅、クロム化合物など)、機械工業、金属加工業、石油化学工業、食料品工業(食肉、小麦など)などが盛ん。農業分野では小麦、ライ麦、大麦などの作物、乳牛、食肉牛、豚などの畜産業などがある。 |
(掲載年月:―/―)
ロストフ州ドネツク市 | |
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概況 | 人口:4万8,699人(2016年)、面積:112平方キロメートル ドネツク市は、ロシアの欧州部の南部にあるロストフ州の北西に位置する都市で、北ドネツ川(ドン川の支流)とその支流である大カメンカ川の右岸に位置する、川と湖、森に囲まれた自然豊かな地です。 まちは1681年にドン・コサックによって北ドネツ川の左岸に創設されました。1945年からは労働者集落となり、1951年以降はグンドロフカ市と呼ばれていましたが、55年に、市に隣接する北ドネツ川に因んで、ドネツク市と改名されました。なお、市に隣接するウクライナ側にも、同じ川の名をとったドネツク州ドネツク市があるので、注意が必要です。 |
HP | http://donetsk-ro.donland.ru/Default.aspx?pageid=20 |
交流希望内容 | 文化、教育、社会、経済など |
連絡先 | TEL:+7-86368-2-24-08 |
(掲載年月:2017/8)
リャザン州 | |
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概況 | 人口:112万6,739人(2017年)、面積:3万9,605平方キロメートル リャザン州はロシアの欧州部分のほぼ中央、モスクワ市から南東に180kmほどのオカ川流域に位置する連邦構成主体です。州都はリャザン市(人口約53万人)で、ほかにカシモフ、サソヴォなどの都市があります。 この地域はルーシ諸侯の割拠時代に遡る歴史をもち、12世紀ごろからリャザン公国として独立的な地位を保っていましたが、モンゴルの来襲などで次第に衰退し、1521年にモスクワ公国の一部になりました。州都にあるリャザン城塞(クレムリン)はモンゴル来襲後に建設されたものですが、今も美しい佇まいを見せています。 |
HP | https://ryazangov.ru/ |
PR | リャザン城塞内の聖堂・寺院 |
連絡先 | TEL:+7-4912-45-53-92、+7-4912-44-67-97 FAX:+7-4912-21-57-37 |
(掲載年月:2017/8)
スベルドロフスク州 | |
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概況 | 人口:432万9,341人(2017年)、面積:19万4,307平方キロメートル スベルドロフスク州は、ウラル山脈地帯で最大の地域で、「ウラル」の名称は同州の代名詞となっています(「ウラル」はバシキール語で「帯」の意)。 |
HP | http://www.midural.ru/ |
PR | 欧州とアジアの地理的境界を示すモニュメント エカテリンブルグ市のオペラ・バレエ劇場 エリツィン(記念)センター |
連絡先 | TEL:+7-343-217-86-72、+7-343-312-00-09 FAX:+7-343-217-89-11 r66@gov66.ru |
(掲載年月:2017/8)
タタールスタン共和国 | |
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概況 | 人口:388万5,253人(2017年)、面積:6万7,847平方キロメートル
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HP | http://tatarstan.ru/ |
PR | カザン・クレムリン遠景 |
連絡先 | TEL:+7-843-5678623 FAX:+7-843-5678639 |
(掲載年月:2017/8)
トムスク州 | |
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概況 | 人口:107万8,891人(2017年)、面積:31万4,391平方キロメートル
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HP | https://tomsk.gov.ru/ |
連絡先 | TEL:+7-3822-511-199、+7-3822-510-939 FAX:+7-3822-511-199 ved@tomsk.gov.ru |
(掲載年月:2017/8)
ウドムルト共和国イジェフスク市 | |
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概況 | 人口:64万6,277人(2017年)、面積:315.15平方キロメートル イジェフスク市は、ロシアの構成主体であるウドムルト共和国の首都で、モスクワ市から1,200キロメートルほど東にあります。防衛産業が盛んで、「ロシアの武器の首都」の異名を持ちますが、他にも自動車や医療機器などの民生品の生産も盛んです。自動小銃の製造で有名なカラシニコフ・コンツェルン(旧イジェフスク機械製作工場)の本拠地でもあります。 |
HP | http://www.izh.ru/ |
PR | 聖ミハイル大聖堂 カラシニコフ・コンツェルン本館 |
連絡先 | TEL:+8-3412-41-41-00 FAX:+7-3412-41-41-41 main@izh.ru |
(掲載年月:2017/8)
ウリャノフスク州 | |
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概況 | 人口:125万2,887人(2017年)、面積:3万7,181平方キロメートル ウリャノフスク州は、ロシアの首都モスクワ市から東南東に900キロメートルほど、ロシアの欧州部を流れる大河ヴォルガ川の中流域を挟んで、その両岸に広がっています。 |
HP | https://www.ulgov.ru/ |
連絡先 | TEL:+7-8422-41-34-84 410935@mail.ru |
(掲載年月:2017/8)
ウリャノフスク州ウリャノフスク市 | |
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概況 | 人口:62万1,514人(2016年)、面積:622平方キロメートル
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HP | http://www.ulmeria.ru/index.php |
PR | 皇帝橋(鉄橋・自動車橋) レーニン生誕の家 |
連絡先 | TEL:+7-8422-73-75-80 FAX:+7-8422-41-46-42 meria@mv.ru |
(掲載年月:2017/8)
ヴォロネジ州 | |
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概況 | 人口:233万5,408人(2017年)、面積:5万2,216平方キロメートル
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HP | http://www.govvrn.ru/wps/portal/gov |
連絡先 | TEL:+7-473-255-45-12、+7-473-212-78-52 |
(掲載年月:2017/8)
チュヴァシ共和国 | |
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概況 | 人口:123万5,863人(2017年)、面積:1万8,343平方キロメートル
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HP | http://www.cap.ru/ |
PR | 共和国の首都チェバクサリからヴォルガ川を望む遠景 |
交流希望先 | 産業構造が似ていて、歴史のある自治体を希望するが、特に限定はせず、チュヴァシ共和国に関心をもった自治体 |
交流希望内容 | 貿易経済、文化、教育 |
連絡先 | TEL:+7-8352-62-01-71 km2@cap.ru |
(掲載年月:2017/8)
カムチャッツカ地方 | |
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概況 | 人口:31万4,729人(2017年)、面積:46万4,275平方キロメートル カムチャッツカ地方は、ロシア極東のうち、オホーツク海とベーリング海に挟まれ、クリル諸島(千島列島)のすぐ北にあるカムチャッツカ半島の全域を占める連邦構成主体です。行政領域は、2007年にカムチャッツカ州とコリャーク自治管区の合併により成立しました。首都モスクワ市とは9時間の時差があります。 |
HP | http://www.kamgov.ru/ |
PR | ペトロパヴロフスク・カムチャツキー市とコリャークスカヤ火山 熱水泉の谷 |
連絡先 | TEL:+7-415-241-23-55 FAX:+7-415-241-23-55 travel@kamgov.ru |
(掲載年月:2017/8)
マガダン州マガダン市 | |
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概況 | 人口:9万2,081人(2017年)、面積:295平方キロメートル マガダン市は、ロシア極東の中心に位置する、最も新しい都市です。1928年にコルィマ鉱山の地質を調査するために、レニングラード(現在サンクトペテルブルク)の科学者であるユーリー・ビリビンがオホーツク海から上陸したことがマガダン市の起源となっています。その翌年に、市街地の急速な開発が行われ、30代前半にマガダンカ川の周辺にマガダンという新しい都市が築かれました。 現在、マガダン市は、インフラの設備が充実している近代的な都市です。マガダン市では、道路改修工事や建物建設、歴史的・文化的に重要な記念物の再建等が毎年実施されています。経済的な観点から見ると、エネルギー業界(電力や熱電力等)や、機械産業、鉱業、食品産業(漁業を含む)、農業、貿易、飲食業、建設業等が盛んです。空路、陸路、海路の交通手段が整備されているのでマガダン市は極東連邦管区の交通拠点の一つです。 また、極東地方の唯一の不凍港はマガダン市にあります。マガダン港は一年を通して、様々な国から来た外国船に対応しているので、国際的に重要な港湾です。 マガダン市からモスクワ市までの距離は7,110kmです。 |
HP | http://www.magadangorod.ru/ |
連絡先 | http://www.magadangorod.ru/index.php?do=feedback |
(掲載年月:2017/8)
沿海地方ボリショイカーメニ市 | |
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概況 | 人口:3万8,718人(2016年)、面積:119.8平方キロメートル ボリショイカーメニ市は、第二次世界大戦後の1947年に、日本海に面したロシア極東・沿海地方の南部に形成された港湾都市です。沿海地方ウラジオストク市からウスリー湾を挟んで約20キロメートル離れた対岸に位置し、沿海地方のウラジオストク市とナホトカ市という2つの港湾都市のほぼ中間点に位置します。市の名前はロシア語で「巨石」の意味です。 創建以来、ロシア太平洋艦隊の施設をもつ海軍都市として、短い期間(1989年から96年まで)を除いて閉鎖都市となっていましたが、2015年1月1日に閉鎖体制が解除されました。市にはロシア極東で唯一の原子力艦船の修理・解体工場「ズヴェズダ工廠」があり、また、韓国企業との協力でロシア最大の造船所「ズヴェズダDSME」の建設が進められています。 ウラジオストク市やナホトカ市とは鉄道・道路で結ばれており、地理的な条件が良好であるため、大きな発展の可能性を秘めています。住民の大部分はズヴェズダ工廠の関連業務に携わっていますが、造船業以外にも海運や漁業(水産物の加工等)の拠点があり、民間企業やマイクロビジネスも成長傾向にあります。 |
HP | http://www.bk.pk.ru/ |
交流希望内容 | スポーツ、文化、青少年交流 |
連絡先 | TEL:+7-42335-5-11-51 admin_zato@mail.primorye.ru |
(掲載年月:2017/8)
アムール州ブラゴベシェンスク市 | |
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概況 | 人口:22万4,419人(2017年)、面積:320.97平方キロメートル ロシア極東の内陸部にあるアムール州の州都で、モスクワ市からは東に約8,000です。中国との国境になっているアムール川が支流のゼヤ川と合流する三角地点に位置し、19世紀半ばに建設が始まりました。ロシアの行政中心地のうち、国境に直接隣接している唯一の都市です。 ユニークな地理的位置と発達したインフラにより、アジア太平洋諸国との交易に有利な条件を備えています。ブラゴベシシェンスクと、対岸にある中国・黒河市(両都市間の距離は500メートルほど)はともに自由経済地域となっており、国境通過地点の黒河口岸を通じて盛んに国境交易が行なわれています。また、アムール州は日本と活発な林業貿易を行っています。 |
HP | http://www.admblag.ru/ |
交流希望内容 | スポーツ、文化、青少年交流 |
連絡先 | TEL:+7-4162-595687 FAX:+7-4162-595681 info@admblag.ru |
(掲載年月:2017/8)
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