CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹(友好)都市提携を希望する日本の自治体・海外の自治体について

日本との姉妹交流を希望する海外の自治体:東南アジア

東南アジアの地図

01.インドネシア 02.カンボジア 03.シンガポール
04.タイ 05.フィリピン 06.ベトナム
07.マレーシア 08.ミャンマー 09.ラオス

flagインドネシア

西ジャワ州 ボゴール県
概況       人口:580万人  面積:2,900㎢  

ボゴール県の紹介pdf(英文)

ボゴール県はインドネシアの首都であるジャカルタから南へ約40kmの場所に位置しており、ボゴール県は40の郡、19の町及び416の村から構成されている。
インドネシア統計局によれば、2018年度のボゴール県の人口は580万人に及んでいる。
首都ジャカルタのベッドタウンとして機能しており、住宅地、農業用地、水源地などが整備されている。
北部には平野があり、南部には山脈がある。
標高は海抜15メートルからパングランゴ山脈の3,019メートルまで、面積の60%以上が低地(0-500メートル)である。
ハリムン・サクラ山とグデ・パングランゴ山が聳えている。
人口増加率は2.48%、人口密度は17.8人/ヘクタールである。


picture




HP等 https://bogorkab.go.id/
https://bappedalitbang.bogorkab.go.id/
https://youtu.be/0SXYhKhuhYQ
提携希望先 -
希望交流内容 ボゴール県は、スマートシティの分野で先進的な取り組みを実施する日本の自治体との姉妹提携を希望しており、
とりわけ、政府機関との提携や官民提携を通じてイノベーションや技術開発事業、技術教育や研修事業、そして投資事業を実施する自治体と姉妹提携を行いたい。

                                                              (掲載年月 2024/6)

国旗 フィリピン

ロンブロン州 サン・アグスティン
概況 人口:22,598人  面積:95.12㎢  

サン・アグスティンの概要(PDF:3,466KB) (英文)

【サン・アグスティンの理念】
 サン・アグスティンの自治政府は、コミュニティ構築に関わる人々、いわゆる、観光促進、環境保全、文化財保護、農業、教育及び産業技術の進歩と、社会経済の発展に寄与する資源の維持に貢献する市民やリーダーとの強いきずなを大切にします。
【地理】
 サン・アグスティンのバランガイ(フィリピンにおける地方自治体の最小単位)のほとんどが、西側から東岸の川に向かって斜面を形成する高地に位置しています。
【生活・文化】
 ロンブロン州はルソン島の南部に位置していますが、ロンブロン州に住む人々はヴィサイヤス島に住む人々と同じような生活習慣があり、文化に特徴があります。また、多くの移民がルソン島から移動してきたという歴史があるだけでなく、ロンブロン州民は勤勉で、宗教や教育を大切にしていることでも知られています。
【地区構成】
 サン・アグスティンは2地区の市街区バランガイと13の郊外区バランガイで構成されています。市街区バランガイは人口がさほど多いということではありませんが、格子状に区画整理されています。また、広場等の中心的な場所があり、港もあります。
【経済】
 サン・アグスティンの経済産業は主に農業が盛んで、その大半はコプラを加工したハンドクラフトの生産や販売です。
 これらを通じてエコツーリズムの促進も期待されます。サン・アグスティンは、エコツーリズムによる活性化へ大きな可能性を持っており、海岸や滝、ダイビングスポットなどを含め、魅力的な場所が多い都市です。そのうちの一つが、世界でもまれにみるカワヤン(Cawayan)地区のブルーホール(the Blue Hole)です。
 また、サン・アグスティンの経済産業における雇用状況は、林業と水産業が50%を占めています。

(上記の概要については、都市紹介資料「サン・アグスティンの概要(PDF:3,466KB)」をクレアにて要約し、日本語訳を作成したものです。)

01SAN AGUSTIN.png

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HP https://www.sanagustinromblon.gov.ph
提携希望先 ・観光産業が盛んな都市
・農業が盛んな都市
・文化遺産に恵まれた都市
希望交流内容 -

(掲載年月 2019/8)

パンガシナン州 バニ町
概況 人口:45,758人(2010年推計)  面積:176.07㎢
 バニ町はルソン島中西部に位置し、多くの河川に囲まれた肥沃な平野地です。主要産業は農業(米、スイカ、マンゴー)、水産業(ミルクフィッシュ養殖)等で、人口の9割以上がキリスト教徒です。
 2013年5月のフィリピン共和国中間選挙において、マニラ日系人会の役員の奥様(コテラ・グエン・ヤマモト氏)が当選し、町長となりました。日系人関連の方としてはフィリピン初となります。
 これを機に、是非とも日本の自治体との姉妹(友好)都市提携を希望したいと思います。
HP http://www.bani.gov.ph/
提携希望先 以下希望に添える自治体、地域
希望交流内容 文化・技術・観光分野の交流

(掲載年月 2013/7)

ヌエバ・エシハ州
概況 人口:1,853,853人
ヌエバ・エシハ州はルソン島内にあり、広大な中央ルソン平原の東端に位置している。
州内の48%が農業用地となっており、他は森林が25%、放牧地域が11%、湿地・湖沼が1%、居住商業地域が5%、その他地域が10%となっています。
ヌエバ・エシハ州の主要産業は農業で、主な農産物は米、玉ねぎ、マンゴー、カラマンシー(柑橘類)、バナナ、ニンニクである。中でも、州内のボンガボン町は、東南アジア域内の主要な玉ねぎ産地となっており、「玉ねぎの首都」と呼ばれている。
農産物以外にも酪農業の分野でも特徴があり、他のどの地域よりも牛や水牛から搾るミルクが多いことから、2008年6月に「フィリピンのミルクの首都」と形容されている。
製造業の分野では、サイドカーと呼ばれる三輪車が州内で広く製造されており、特にサンタローザでの製造が盛んで、価格は国で最も安い7,000ペソ程度で製造されている。
この他、天然資源が埋蔵されている地域もあり、州内のジェネラルティニオ町、カラングラン町、パンタバンガン町では銅やマンガンが見つかっている。カラングラン町とパラヤン市の奥地には金脈が埋蔵されているとも言われている。
観光資源として、1974年にフィリピン人のエンジニアによって造成されたパンタバンガンダムがある。ダムからは山に囲まれた美しい景色を楽しむことができ、今日では、州で最も多くの観光客が訪れる観光スポットのひとつとなっている。当地を訪れる観光客の多くが、ダムの規模の大きさに感動している。
HP -
提携希望先 農業技術交流分野に関心があり、積極的に活動を行っている自治体
希望交流内容 上記参照

(掲載年月 2012/6)

ラナオ・デル・ノルテ県
概況 人口:473,062人
ミンダナオ島北部に位置し、島の北西から南西の海岸線に沿ってある。傾斜地が多い。64%が農地、21%が森林で、あらゆる作物を育てるのに適している。主な農産物は、米、ココナッツ、バナナ、コーヒーなど。3つの湾では水産物も獲れる。原住民であるマラナオ族がラナオ湖の周囲に住んでいる。セラミックセンターでは、レンガやタイルを生産している。
様々な民族から成り立っている。60.4%がセブ語を話し、35.8%がマラナオ語を話す。ほとんどの人がローマカトリック教徒かイスラム教徒である。MCCというスポーツ複合施設があり、そこでは大規模なスポーツ大会や文化的な催しが行われる。約95%の人がいずれかの言語を読み書き、理解ができる。幼稚園が66、小学校が314、中学校が44、高校が7校ある。
HP -
提携希望先 -
希望交流内容 経済分野
1 陶芸技術
2 一村一品運動
3 産業振興策

(掲載年月 -/-)

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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