多文化共生関係資料
東日本大震災支援活動記録
支援情報(東日本大震災)平成23年度
平成23年度の掲載分です。平成24年度分はこちら 。
*第16,17,19,20報の情報を多言語化しました(2012/1/17)
*第3〜5、7〜10、14報の情報を多言語化しました(2011/12/16)
*第3〜5、7〜10、14報の情報を多言語化しました(2011/12/16)
•全国からの電話相談に応じる「よりそいホットライン」が始まりました2012年3月11日、一般社団法人社会包摂サポートセンターは、日常の暮らしに関するさまざまな悩みごとや、性暴力、DV、自殺、女性の悩み、外国人の悩みなどに電話で応じる「よりそいホットライン」を始めました。全国どこからでも、どんな相談でも、24時間無料で受け付けています。 詳しくは、下記ウェブサイトをご参考ください。 ■電話番号 0120-279-338(フリーダイヤル)→ガイダンスのあと「2」をプッシュ ■外国語による相談時間・期間 毎日午前10時〜午後10時、2012年3月11日(日)〜3月31日(土) ■対応言語・対応時間 ■よりそいホットライン URL: http://279338.jp/yorisoi/index.html 2012年3月16日 第34報
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•フィリピン大使館が盛岡で一日業務を行います東北地方に住んでいるフィリピンの方のために、フィリピン大使館が盛岡(岩手県)で領事館サービスやパスポートの更新などの一日領事業務を行います。 詳しくは、フィリピン大使館のホームページをご覧ください。 ■フィリピン大使館一日業務 日時 2012年3月31日(土)9:30〜16:30 場所 いわて県民情報交流センター(アイーナ)5階 501会議室 アクセス http://www.aiina.jp/access/access.html ■EMBASSY OF THE REPUBLIC OF THE PHILIPPINES “OAV Registration, Consular Mission and Mobile Passport 2012 in Iwate ken” URL: http://bit.ly/vZULuW 2012年3月2日 第32報
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•「こころのケア」予防・早期発見のために東日本大震災から1年が経とうとしていますが、震災後の生活によって大きなストレスを感じたり、さまざまな悩みを抱えている方がたくさんいます。身近にそうした方がいる場合は、各県の精神保健福祉センター(こころのケアセンター)にご相談ください。 また、予防・早期発見のために、下記ウェブサイトをご参考ください。 ■岩手県精神保健福祉センター 「東北地方太平洋沖地震におけるメンタルヘルス対策について」 URL: http://bit.ly/xHIKZl (短縮URL) ■宮城県精神保健福祉センター「震災対策<心のケア>」 URL: http://www.pref.miyagi.jp/seihocnt/shinsaitaisaku-top.html ■福島県精神保健福祉センター「災害時等におけるこころのケアのページ」 URL: http://www.pref.fukushima.jp/seisinsenta/kokoro_care/ 2012年3月2日 第31報
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•一人親家庭の生活・就労をサポートしますNPO法人インクルいわてでは、東日本大震災などで一人親になった方や、避難生活で離れ離れになった家庭の生活や就労支援、心のケアなどを行なっています。悩みを抱える方が孤立しないように、弁護士や司法書士、助産師などの専門家が協力してサポートにあたります。 詳しくは、実施団体までお問い合わせください。 ■NPO法人インクルいわて TEL: 080-2827-3213 URL: http://incluiwate.blog.fc2.com/ 2012年3月2日 第30報
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•悪質商法にご注意ください東日本大震災に関連して、放射線量を測る機械を普通よりもずっと高いお金で売ったり、「これを買わないと悪いことが起こる」と言って商品を買わせたりする、『悪質商法』の被害にあう人が増えています。不安や疑問のあるときは、物を買う前に、まわりの人や国民生活センターに相談してみてください。 詳しくは、下記ウェブサイトをご覧になり、同じような被害にあわないようご注意ください。 ■国民生活センター「震災に関する消費生活情報(相談情報とアドバイス)」 URL: http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/sn-20110314_sjoho.html 2012年2月16日 第29報
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•引き続き、被災地復興支援のためのボランティアを募集しています東日本大震災から10か月が経ちました。この間、多くのボランティアが被災地での復旧・復興支援に取り組み大きな成果を上げていますが、5月のゴールデンウィーク以降、ボランティアの数が減り、人手不足に悩む地域もあるようです。 被災地では、今後も引き続き、復興支援にお手伝いくださるボランティアを募集しています。 詳しくは、下記ウェブサイト等をご参照下さい。地域や時期によって必要な支援やボランティアの人数等が異なりますので、随時更新情報をご確認ください。 ■3.11復興支援情報サイト「助けあいジャパン」(東日本大震災復興対策本部連携プロジェクト) ボランティアツアー・ボラバス募集状況 URL: http://tasukeaijapan.jp/?page_id=3813 ■(社福)全国社会福祉協議会「被災地支援・災害ボランティア情報」 災害ボランティアセンターの募集状況 URL: http://www.saigaivc.com/vc設置状況-pdfファイル/ ■岩手日報社「生活情報」 ボランティア募集 URL: http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/lifeinfo_hp.cgi?36 2012年2月16日 第28報
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•被災者の運転免許証再取得の試験が免除されます3月11日に起きた東日本大震災の被災者の方のうち、2011年8月30日までに運転免許証の有効期限が切れる方は、有効期限が8月31日まで延長されています。そのうち、8月31日までに運転免許証の更新をされなかった方は、「特定失効者」として、運転免許証の再取得の際に、学科試験と技能試験が免除されます。この制度は、2012年2月29日までとなっています。 詳しくは、お近くの運転免許センターにお問合せ下さい。 ■参考 警察庁「東日本大震災に伴う運転免許証の有効期間の満了日の延長措置を受けた方の特定失効手続期間について」 URL: http://www.npa.go.jp/archive/keibi/biki/traffic/menkyo_yukou.pdf 宮城県警運転免許センター「運転免許証の失効再取得手続きについて」 URL: http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/jishin/menkyo/0901_saisyutoku.pdf 岩手県警「東日本大震災津波に伴う失効再取得手続きについて」 URL: http://www.pref.iwate.jp/~hp0802/oshirase/menkyo/menkyo/menkyosaisyutoku.pdf 福島県警運転免許センター「運転免許証の特例更新未実施者の手続きについて」 URL: http://www.police.pref.fukushima.jp/shinsai/menkyo_tokurei_mi.pdf 2012年2月16日 第27報
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•首都圏での就職活動のための宿泊施設無料提供期間が延長されます厚生労働省は、東日本大震災の被災地域に住んでいる方のうち、就職先が決まっていない方を対象に、就職活動時に無料で利用できる宿泊施設の提供を、2013年3月31日まで延長することにしました。 詳しくは、厚生労働省のウェブサイトをご覧下さい。 ■対象 次の①と②のどちらにもあてはまる方 ①就職先が決まっておらず、就職活動のために宿泊が必要な学生・生徒で、2009年3月以降に卒業された方 ②東日本大震災の被災地(※)に住んでいる方、震災後に他地域に避難・転居された方 ※被災地=青森県・岩手県・宮城県・福島県・栃木県・茨城県・千葉県・新潟県・長野県の「災害救助法」が適用されている市町村 ■厚生労働省 〜4月以降も被災新卒者などの就職活動を引き続き支援します〜 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000208qj.html 2012年2月7日 第26報
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•被災した女性の心と体に関する電話相談を受け付けています1月24日から、NPO法人女性の健康とメノポーズ協会では、東日本大震災のあと、「震災のショックで月経が止まってしまった」、「余震があると気持ちが悪くなる」など、心や体に不調を感じている女性の悩みなどに応えるため、無料の電話相談を行なっています。 詳しくは、協会のウェブサイトをご覧下さい。 ■こころとからだの電話相談 電話番号: 03-3351-8001 開催日 : 毎週火曜日・木曜日 10:30〜16:30 利用料 : 通話料がかかります。相談料は無料です。 ■実施団体 NPO法人女性の健康とメノポーズ協会(東京) http://www.meno-sg.net/info/info-49.html 2012年2月7日 第25報
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•被災地で確定申告の受付が開始されました 東日本大震災の被災地のうち、岩手県・宮城県・福島県の税務署で、1月23日から所得税の確定申告の受け付けがはじまりました(本来は2月16日から受付開始)。
被災した自宅などの被害に応じて所得税の還付が行われたり、自宅が津波で流されても住宅ローン減税を継続して受けられたりするなど税制上の特例が設けられており、何らかの還付や控除の対象になる場合が多いと考えられます。そこで、東北各県の税務署では、3月15日まで毎日8:30から17:00まで、電話での相談も受け付けることにしています。 詳しくは、お近くの税務署にお問合せ下さい。 ■参考 国税庁「東日本大震災関連の国税庁からのお知らせ」 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/zeimusho_jokyo.htm 2012年2月7日 第24報
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•仮設住宅入居者向け『くらしの手引き』(冬版)が発行されました 内閣府広報室は、仮設住宅などで暮らす方々にむけ、「火災予防」や「冬の健康対策」など、冬の暮らしに役立つ生活情報を盛り込んだ『くらしの手引き』(冬版)を発行しました。
手引きは、下記ウェブサイトよりダウンロードいただけます。 ■首相官邸災害対策ページ ハンドブック 『くらしの手引き』(冬版) http://www.kantei.go.jp/saigai/handbook/ 2012年1月17日 第23報
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•ICTを活かした就労支援プロジェクトがはじまりましたNPO法人「育て上げ」ネットと日本マイクロソフト株式会社は、2012年1月より、岩手・宮城・福島の被災者を対象に、ICT(Information and Communication Technology;情報通信技術)スキルの習得を通した就労支援『東北UPプロジェクト』に取り組んでいます。 詳しくは、プロジェクトのウェブサイトをご覧下さい。 ■目的 ICTスキル習得による就労機会の拡大 ■対象 岩手県・宮城県・福島県の被災者 ■実施期間 2012年1月1日〜2013年3月31日 ■ウェブサイト 『東北UPプロジェクト』ポータルサイト http://www.ms-tohoku-up.jp/ ■実施団体 NPO法人「育て上げ」ネット 電話: 042-527-6051 FAX:042-548-1368 URL: http://www.sodateage.net/ 2012年1月17日 第22報
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•就職活動を応援する無料の託児室が開設されました(仙台市) NPO法人MIYAGI子どもネットワークは、被災した子育て中の親の就職活動を応援するために、就労支援託児室「MIYAGIすくすくルーム」(仙台市青葉区木町通)を開設しました。
詳しくは、NPO法人MIYAGI子どもネットワークにお問合せ下さい。 ■対象 【 親 】り災証明書または被災証明書のどちらかひとつと、ハローワークカードまたは雇用保険受給者証のどちらかひとつ、計2つをもっている人 【子ども】生後6カ月以上で、学校に入る前の子ども(※定員5人) ■利用時間(※事前に予約が必要です) 【曜日】月曜日、火曜日、水曜日 【時間】9:30〜15:30 ■利用料 3時間まで無料。4時間以降は、1時間ごとに500円 ■実施団体 NPO法人MIYAGI子どもネットワーク 電話:022-738-8150 FAX:022-738-8170 URL: http://miyagi-kodomo.net/ 2012年2月1日 第21報(改)*対象【 親 】の条件変更
2012年1月17日 第21報
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•在日外国人向けの心の相談を受け付けています多文化間精神医学会では、東日本大震災の影響により、不安や眠れないなど、心の不調に関する相談を受け付けています。お近くに精神的な問題を抱えている外国人がおられる場合は、以下のメールアドレスにご連絡ください。専門のアドバイザーが複数言語による支援を行います。 ■相談窓口(日本語) 担当者:篠原(しのはら)慶朗(のりあき) e-mail:transcultural_mental_health@yahoo.co.jp FAX:03-5225-1292 携帯:080-1115-9320 ■多文化心のケア相談窓口 http://www.jstp.net/disaster/soudan1.html 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年12月15日 第20報
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•『東日本大震災 相談実例Q&A集』が公開されました日本司法支援センター「法テラス」は、震災に関する法的問題のQ&Aをまとめた冊子を作成しました。下記ウェブサイトから、無料でダウンロードできます。 内容等について、詳しくは、法テラスにお問合せ下さい。 ■東日本大震災 相談実例Q&A集 http://www.houterasu.or.jp/houritsu_yougoshuu/yougo_chi/page00_00017.html ■作成 日本司法支援センター 法テラス http://www.houterasu.or.jp/index.html 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年12月15日 第19報
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•あしなが育英会の「特別一時金」が増額されました(第10報改訂) 第10報でご紹介した、あしなが育英会による東日本津波遺児支援「特別一時金」の給付金額が、一律150万円に増額されました。詳しくは、第10報[12/15改訂]または、あしなが育英会のウェブサイトをご覧下さい。
■第10報 [12/15改訂] https://www.clair.or.jp/tabunka/shinsai/infonew.html#10 ■実施団体 あしなが育英会 http://www.ashinaga.org/higashi_nihon/ 2011年12月15日 第18報
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•仮設住宅での暮らしを快適なものにするために新潟大学(工学部岩佐研究室)では、新潟県の3つの大きな災害の経験から、仮設住宅での暮らしを少しでも快適なものとするための知恵として、『仮設のトリセツ』をまとめています。仮設住宅の生活に彩りを与える方法、ご近所と仲良くなる方法など、仮設住宅でのさまざまな取り組みを紹介しています。詳しくは、下記ウェブサイトご覧下さい。 ■仮設のトリセツ-仮設住宅を住みこなすための方法-ウェブサイト http://kasetsukaizou.jimdo.com/ ■『仮設のトリセツ』一括ダウンロード http://bit.ly/tv3iH3 (短縮URL) ※アンケートにご記入後、ダウンロードいただけます。 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年11月25日 第17報
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•「移動型子どもセンター」が陸前高田市で運行されます認定NPO法人「国境なき子どもたち」は、被災地の子どもたちが落ち着いて勉強したり、自分に向きあう時間をもつための「居場所」として、路線バスを改造した「移動型子どもセンター」の運営に取り組んでいます。センターは、2011年12月1日より、当面は陸前高田市内での実施となります。 今後の予定等、詳しくは、下記ウェブサイトご覧下さい。 ■認定NPO法人 国境なき子どもたち「東北支援サイト」 http://knk-iwate.jp/index.html ■「移動型子どもセンター」について http://knk-iwate.jp/news/2011/111117.html 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年11月25日 第16報
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•相続手続きに関する期間の延長は11月30日までです東日本大震災で被災された方を対象とした、相続手続きの延長期間は、2011年11月30日までとなっています。相続問題について詳しく知りたい方は、法テラス・サポートダイヤルにお問い合わせください。 ■対象になる人 ・岩手県、宮城県、福島県に住んでいる人 ・茨城県、栃木県、千葉県、新潟県、長野県のうち、特定の地域(※)に住んでいる人 ※「民法の特例の適用を受ける住所地」をご覧下さい。 ■法テラス・サポートダイヤル 電 話:0570-078-374(PHS・IP電話からは、03-6745-5600へ) 受付時間:月曜日〜金曜日9:00〜21:00 土曜日9:00〜17:00 ■裁判所 http://www.courts.go.jp/about/bousai/sinsai_souzoku_tokurei.html 2011年11月10日 第15報
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•被災地へのビザ手数料が免除されます 外務省は、岩手県、宮城県、福島県を訪問する外国人に対して、ビザ手数料を免除することにしました。詳しくは、外務省または近くの大使館・総領事館にお問い合わせください。
■対象になる人 ・短期滞在ビザを申請する人で、岩手県、宮城県、福島県に行く人 ・短期滞在ビザ以外のビザを申請する人で、岩手県、宮城県、福島県に住む人、仕事をする人、留学する人 ■対象になるビザ 2011年11月15日から2016年3月31日までに申請をしたあとで取得したビザ ■外務省「日本への渡航について」 http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/tokou.html 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年11月10日 第14報
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•支援者が抱えるストレスについて電話とメールで相談できます 東日本大震災の復興支援活動にあたる支援者のメンタルヘルスの向上を目的とした「災害支援者ストレスほっとライン」が開設されました。電話またはメールで無料相談を受け付けています。詳しくは、実施団体のウェブサイトをご覧ください。
■電話 0120-596-373(フリーダイヤル) または、078-333-1985(通話料がかかります) 【時間】月曜日〜金曜日の午後12:00〜20:00 Saigaishien7@gmail.com ■実施期間 2012年12月31日まで ■実施団体 災害支援者ストレスほっとライン(清療クリニック小林内) URL:http://www.ajcp.info/jpsc/#info1004 (東日本大震災心理支援センター) 2011年10月25日 第13報
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•小学生〜大学生のための奨学金があります(岩手県)岩手県では、東日本大震災で保護者が亡くなったり、行方不明になったりした子どものうち、学校に在籍する児童・生徒を対象とした奨学金を出しています(「いわての学び希望基金奨学金」)。このお金は、返す必要がありません。詳しくは、岩手県のウェブサイトをご覧ください。 ■対象者 東日本大震災・津波で保護者が死亡または行方不明等になった子どものうち、小学生・中学生・高校生・大学生等(専修学校と一部の各種学校含む) ■給付金額 (1)定期金 ・小学生・中学生 … 月額10,000円 ・高校生 … 月額30,000円 ・大学生等 … 月額50,000円 (2)一時金(学校を卒業した時にもらえます) ・小学校 … 50,000円 ・中学校 … 100,000円 ・高等学校 … 300,000円 ■申込期間 2011年10月5日から、2011年11月30日まで ■問い合わせ先 岩手県 教育委員会事務局 企画室 TEL:019-629-6108 e-mail: DB0001@pref.iwate.jp URL:http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=34909 2011年10月5日 第12報
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•未就学児のための給付金があります(岩手県)岩手県では、東日本大震災で保護者が亡くなったり、行方不明になったりした子どものうち、未就学児(乳児・幼児)を対象とした給付金を出しています(「いわての学び希望基金未就学児童給付金」)。このお金は、返す必要がありません。詳しくは、岩手県のウェブサイトをご覧ください。 ■対象者 東日本大震災・津波で保護者が死亡または行方不明等になった子どものうち、乳児と幼児(小学校入学前) ■給付金額 月額10,000円 ■申込期間 2011年10月1日から、2011年11月30日まで ■問い合わせ先 岩手県 保健福祉部 児童家庭課 TEL:019-629-5461 e-mail: AD0007@pref.iwate.jp URL:http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=35030 2011年10月1日 第11報
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•0歳児から大学院生までの人に「特別一時金」が給付されますあしなが育英会では、東日本大震災で保護者が亡くなったり、行方不明になったりした子どもに「特別一時金」を支給しています。このお金は、返す必要がありません。詳しくは、あしなが育英会のウェブサイトをご覧ください。 ■対象者 東日本大地震・津波で保護者が死亡または行方不明等になった子ども ■給付金額 未就学児・小学生・中学生 … 500,000円 高校生・浪人生 … 800,000円 大学生・専修学校・各種学校・大学院生 …1,000,000円 ※10月14日より、すべて150万円に変更されました。(下記URL参照) ■申込期限 2012年3月10日 ■実施団体 あしなが育英会 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年10月14日 第10報
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•東日本大震災について無料で電話相談ができます10月11日、東日本大震災で被災した人の悩みや困りごとについて、無料で電話相談ができる「寄り添いホットライン」ができました。このホットラインでは、岩手県・宮城県・福島県の被災者を対象に、日常生活や法律、子どもの教育、DV、性被害、自殺防止など、いろいろな悩み・相談を受け付けています。 ■相談受付時間 10月11日(月)〜16日(日)… 24時間(※16日は22:00まで) 10月17日(月)〜2012年2月29日(水)… 毎週木曜日と土曜日の10:00〜22:00 ■電話番号(フリーダイヤル) 0120-279-338 ■実施団体 一般社団法人 社会的包括サポートセンター(東京) 一般社団法人 パーソナルサポートセンター(仙台) 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年10月11日 第9報
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•「求職者支援制度」が始まりました2011年10月1日から、雇用保険に加入していない失業者の方が、無料の職業訓練(「求職者支援訓練」)を受けられるようになりました。決められた要件を満たす人は、訓練を受けながら、「職業訓練受講手当」(1か月100,000円)がもらえます。詳しくは、近くのハローワークで聞いてください。 ※対象者は、東日本大震災の被災者に限りません。 ■制度についての詳しい説明(厚生労働省) ■「求職者支援訓練」認定コース一覧(高齢・障害・求職者雇用支援機構) 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年10月1日 第8報
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•震災で大きな被害を受けた一人親家庭に児童扶養手当が全額支給されます一人親家庭が、災害によって家や財産の価格の2分の1以上が損害を受けた場合、所得制限により児童扶養手当が支給されていなかった人や、一部しか支給されていない人にも全額支給されます。手続きの方法など詳しくは、住んでいる市町村の児童福祉担当課にお問い合わせください。 ※児童扶養手当は、2010年8月から、父子家庭も支給対象となっています。 ■支給金額 41,550円(全額支給の場合) ■支給期間 2012年7月まで 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年9月28日 第7報
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•塾や習い事などで利用できるクーポンを提供します一般社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)では、東日本大震災で被災した子どもたちに対して、学校外での教育の機会を保障するため、塾や予備校、習い事などで利用できるバウチャー(クーポン)を無料で提供しています。詳しくは、団体ウェブサイトなどを見てください。 ■定員 150名 ■申込締切 2011年10月31日(月)消印有効 ■問い合わせ先(担当:石井、鈴木) (般社)チャンス・フォー・チルドレンのウェブサイトで詳しい申請方法を確認してください。 CFC東日本 応募案内 2011年9月28日 第6報
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•被災した産婦に義援金が支給されます(財)家族計画国際協力財団(JOICEFP:ジョイセフ)は、東日本大震災で被災した産婦に義援金を支給しています。詳しくは、財団のウェブサイトをご覧ください。 ■対象者 つぎの(1)〜(3)のすべてにあてはまる人 (1) 3月11日の時点で、岩手県・宮城県・福島県のいずれかに住民票があった人、 または外国人登録をしていた人 (2) 住んでいた家が、全壊または半壊した人、または「警戒区域」に住んでいた人 (3) 2011(平成23)年3月1日〜2011年(平成23)年12月31日に出産した人 ■支援金額 産婦一人あたり50,000円 ※子どもの数は何人でも金額は変わりません ■問い合わせ先(担当:石井、鈴木) (財)家族計画国際協力財団 TEL:03-3268-3172 e-mail:kesho@joicfp.or.jp 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年9月28日 第5報
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•大学入試センター試験の検定料が免除されます東日本大震災で被災した受験生は、2012年1月の大学入試センター試験の検定料などが免除されます。免除申請の方法は、2011年12月に送付される受験票等といっしょに送られてきますので、確認して下さい。 ■免除されるもの 【検定料】3教科以上…18,000円 2教科以下…12,000円 【成績通知手数料】800円(成績通知の送付を希望した人のみ) ■免除の対象者 東日本大震災で「災害救助法」が適用されている地域で被災した志願者や、 住んでいるところが福島第一原子力発電所の事故で「警戒区域」または 「計画的避難区域」に指定された人など ■参考 大学入試センター 英語 | 中国語 | 韓国・朝鮮語 | タガログ語 2011年9月28日 第4報
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•所得税の軽減や免除があります |
•弁護士に電話で相談できます2011年9月30日(金)まで、東日本大震災に関連した法律問題について、外国語で電話相談ができます。 相談できる内容は、在留資格の更新や帰国手続き、失業保険、住宅ローンなどです。 相談は無料ですが、通話料がかかります。 ■電話 03-3591-2291 ■時間 毎週火曜日・木曜日 AM10:00〜PM12:30(受付は12:00まで) ■言語 英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、タガログ語、スペイン語、 インドネシア語、ルーマニア語、タイ語、ビルマ語(ミャンマー語)、 ヒンディー語、ベンガル語、ロシア語、ポーランド語など ■主催 日本弁護士連合会、関東弁護士連合会、東京弁護士会、 第一東京弁護士会、第二東京弁護士会 ■参考 日弁連サイトでの告知(日本語) 日弁連サイトでの告知(English) 日弁連サイトでの告知(中文) 2011年9月15日 第2報
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